
本日のTシャツは、昨日、99年の自然人レース係員用シャツを出したので、翌年2000年の同大会の完走Tシャツを並べてみましょう。
って・・それだけのつながりかよっ!
WILDな自然物映画で、今再度観て見たい映画が「蝿の王 」。
90年にリメイクされた映画 を観たのだが、飛行機事故で無人島に漂着した10人ほどの少年達が、やがては「もう元の世界には戻らないからここに順応して生活していこう」とワイルド化していくグループと、「自分を失わないでできるだけ今までどおりの生活をしていく」グループとが争う事になる・・・というような話だったはず。

考えさせられる映画なので、息子と観てみたいと思うのだが、DVDを買うほどでもない。
図書館にないか探したら、62年版のモノクロ映画の方はあった。
のだけど、ストーリーが変えてあるかもしれないし、古い映画だと息子の興味をひくか疑問なので、リメイク版を観るチャンスを待つことにした。
もうひとつ自然ものの映画で興味があったのが05年の「グリズリー・マン 」。
あるコメディアンがこの映画のシーンをパロディしていたので興味を持ったのだが・・・
アラスカの熊保護活動のドキュメンタリーで、大自然の熊が見られるのかと思いきや・・・
熊が大好きで、熊の生態ドキュメンタリーを撮っていたティムのドキュメンタリー。
最初の部分で、彼(とガールフレンド)が熊に襲われて命を失くしなのだとわかる。
ひえ~、熊の話じゃなくて、そういう話~。
これは図書館で借りてきて観始めたのだけど、悲惨そうでほとんど観ずに途中で観るのを辞めてしまった。(息子は最後まで観た。)
大自然物の映画はやっぱり心して観始めないといけないような。
甘く見てはいけないのだ、大自然。