99 自然人レース完走T | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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10月5日は「時刻表の日」なのだそう。なんでも、日本最初の本格的時刻表が明治時代のこの日に発行されたからだとか。

時刻表にはお世話になっている・・と言いたいところだが、確かに出張スケジュールや大会参加スケジュールでお世話にはなっていたものの、私はどうもこの時刻表を使ってきっちり予定を立てるのが苦手。
できれば行き当たりばたりで、行ければ行きたい。

例えば、東京に住んでいて関西の実家に帰省する際。
公共の交通手段としては、空の便もあり新幹線の指定を買う方法もある。だが、東京-新大阪間の新幹線なら10分おきくらいになにかしらあるから・・と出かけられる時間に家を出て、ホームで次発車、次々発の、ひかり、こだま、のぞみなどを、所要時間や座席が確保できそうかを考えて決めて飛び乗る。
そういう気軽さで旅行がしたい。予定を立てて*時*分発と決めると、時間が気になって、結局ホームに30分も前に到着してしまったりするので。

なんていうのは、計画できない、したくない事のいいわけでしかないかな。

発車時刻が遅れると運転士にとってはえらいことになる、というのが一因デ起きた列車事故などもあったが、日本の電車の時間の正確さは、今になって思えばすごい事かもしれない。
米国ではなんだか遅れがあるのが当たり前にさえ思える。

米国の今年8月の空の便は、全便の3割近くが遅れて到着。
電車のアムトラックを利用しようとする人には「遅れることを考慮して余裕ある時間に乗らないとダメよ」とアドバイスされる。
(ちなみに8月のデータで、遅れて到着した便が多かった空港は、NYのラガーディアとJFKで4割以上が遅れている。時間通りに到着した率が最も高かったのはヒューストンで、遅れたのは2割以下。う~んウチは12月と3月、どちらもヒューストンで遅れたはずなんだけど。。)

さて本日のTシャツは、時刻表ありがとうの時刻表といえばやっぱりJRかな、という事で「JR東日本」の文字の入った99年の「秋川渓谷自然人レース」の完走Tシャツ。
この大会は、ヘルメットと軍手の着用が義務づけられ、川の中を走って(歩いて?)いったり、崖を登ったり、というアドベンチャー・レース。

shizenjin

といっても私は参加した事がない。このレースを知った頃、子供が小さかったので私はパス。夫だけが参加した。
私は子供を連れてゴール時間に現地で合流。川辺で大会の雰囲気を眺めながらふるまわれていた豚汁だけちゃっかりいただき、夫にこのシャツを貰って終了。

ん?ゴール時間に現地で合流と書いたけど、ゴール時間を計算して時刻表使ってたどり着いたのかな?