
Tシャツ101枚目のアップは、もちろん「ステージ101」。
03年に行われた、ステージ101復活コンサートの記念Tシャツ。
ステージ101に関しては、5月9日に書いているが、その時に載せたTシャツは水色の物で、本日のは色違いの白。
これは、水色のシャツと同時期に、101ファンのアマデウスさんが、わざわざ海を越えて送ってくださったもの。
ものすごく裏しかった。写真に写っているのは、一緒にいただいてしまった、コンサートのパンフレットと台本。
トリプル攻撃に、もう驚き。こういう時「うっそ~!えっ!うそ!うそ!」などとしか言葉がでてこない自分に気がついた。
アマデウスさん、ありがとう!
アマデウスさんとは、ネット上の、101ファンが集まるサイトでお知り合いになれた。
70年代に、ステージ101が放送されていた頃も、その後の30年程も、出会う機会がなかったのに、101の復活コンサートが行われたことがきっかけで、出会う事ができた。(といっても、海をはさんで、いまだにご対面の夢は果たせていないのだが)
他にも、多くの方々と、ネットのおかげで出会う事ができた。
不思議に思う。101が放送されていた頃は、私の周りには同じようなファンを見つける事ができなかったのに。
インターネットで、ステージ101関連にであったのは、実はその03年のコンサートがきっかけなのが始めてではない。
2000年に、なぜかふと「ステージ101」でネット検索をしてみた事があった。その時に「フールズ・パラダイス」という名の、101ファンサイトがあるのを見つけた。驚いた。
サイトを読ませていただいて更に驚いた。そこには、101ファンの方たちが集まった「オフ会」の話、さらにはそこに101メンバーだった方がいらしたというような話。
その時私は既にアメリカにj引っ越してきていて、物理的にも遠い話に、羨ましく思ったものだった。
その時は、その’サイトにゲスト・ブックに密かに一言を書かせていただいた。
ステージ101を見ていた頃は、もちろん「インターネット」などというものが将来できるなどとは、思ってもいなかった。
その頃、各地でTV'を見て、ヤング101の歌声に胸を躍らせていた人々が、時を経て、出会える。こんな嬉しいことはない。
ファンだけではない。インターメットを活用されている、元ヤング101メンバーだったアーティストの方たちと、ネット上でご挨拶を交わしたこともあった。信じられないことである。
元ヤング101のメンバーの方々で、今も精力的に活動を続けていらっしゃる方たちがいる。
http://www.moeom.com/diary/m.php?id=daisuki101&yy=2007&mm=07&dd=01
私は遠くていけないのが、とても残念だが、こうした活動情報を見ながら、ステージを想像してみるだけでもワクワクする。
♪やがてココはひとりづつの 夢と歌と空を広げた~ 世界だ~♪

↑2年前のハロウィーンに作ってみた、「ステージ101」かぼちゃ・ランタン。
誰も気がつかなかったかな、オースティンじゃ。
いや、どこで誰が注目しているかわからない。ステージ101Tシャツも、オースティンを歩き回るのだ!