
CAPITOL 10,000、10KmRUN を走ってきた。
スタート時間に遅れたのだが、今回は家族一緒で、「タイム記録をとらないFUN RUN部門」に参加だから、時間は気にしない。
前方のランナーたちの波を見送りながら、スタートゲートで記念写真をとったりしたあと、ゆっくりスタート。

それでも、もっとのんびり歩いてる人たちがいっぱいいて、すぐに何人もを追い抜いて人波の中に混ざり合っていった。あとはゴールまでたくさんのランナーに囲まれ、オースティンの街の中心部を気持ちよく走れた。


(↑暑いので、コース途中にこんなシャワーが設置されている。)
この大会、参加Tシャツについて既に書いたが、もう1枚Tシャツが手に入る。
大会スポンサー企業のひとつ「COVERT」という車屋が、例年オリジナルのTシャツと帽子を作って、ゼッケン交付の場で欲しい人に配布しているのだ。今年も、期待して行ったら、やはり配っていた。やったー!
Tシャツは裏に企業の名前などは入り、前面が大会のデザインになるのが、毎年の恒例。
しかも、大会デザインは、公式参加Tシャツとは少しだけデザインが変えてあり、充分「こちらが参加Tシャツ」でもいけるデザイン。
参加Tシャツなど、シャツが白のものが多い中、ここのは昨年も今年もグレー地なのも良い。
ただひとつ私にとって残念なのは、作製されてるのがLサイズとXLサイズのみな事。
こんなTシャツと帽子(帽子の大会名や企業ロゴなどは全部、プリントではなく刺繍)が手に入り、「どこでも買えない非売品」にひとつの魅力を感じる私には小躍りしたくなる気分。
ちなみにこの大会では「クレージーハットと呼ばれる自分でデザインした帽子をかぶってゴールしたらプレゼント!」というのを、別の協賛会社が行っている。今年はバックパックが水筒になっていて、背負って走りながらストローで水分補給ができるという「キャメルバッグ」(買ったら30ドルくらいするんじゃないかな)が景品。
その景品だけなら買えば手に入るのだけど、提供企業のロゴ入りなのだ。 はい、クレージーハットかぶってゴールしました、私。