お知らせしていたオンライン講座
「痛みに漢方が効くらしい」
↓視聴した人はいるかな～
資料として、Zoom画面に、説明文と
写真・動画が出るので分かりやすかった！
特に最初の、平田先生が漢方に俄然
関心を持つことになった症例。
（以前、文章で読んだことはあったが、今回は写真もあり、その経緯がよく理解できた）
ある帯状疱疹の男性は、
西洋医学のどんな治療を施しても改善せず、
寝込んで衰弱する一方、、、
帯状疱疹で亡くなる例はないのに、
その心配をするほどだったそうです。
（画面の写真は、酷い発疹が痛々しかった
）
「温めると痛みが和らぐ」とのこと。
そこで文献を思い出して
（だったか？うろ覚え
）
）それまでほとんど信じていなかった
漢方薬を、薬局に頼んで処方。
夜に1包、翌朝に1包
↓
すると、寝込んでいた当の患者は歩き、
先生に手を振ったそうです
❗
❗
↓
★西洋治療・薬は、体を冷やして、
元気を奪う傾向がある。
実感することはありませんか？
この後、いろいろな症例に対する
それぞれの処方例が、
舌診の写真や、治療前後の動画で示されました。
歯科治療後の激痛
線維筋痛症？
頭痛
三叉神経痛
腰痛
ストレートネック
頚髄腫瘍の手術後の痛み
等々・・・
以前の私と同じ処方だ〜
やっぱり神経の障害が強い、のか…
そして、寄せられた質問に答えてありましたが、内容はプロ（医師、薬剤師）らしき
人たちからが多いようでした。
ぜひ、これを機会に、
より一層、あるいは新たに漢方診療を学び
研鑽を積む治療者が増えることを
難治性疼痛が改善した一患者として
願うばかりです
最後に、
「痛みに漢方は効きます！」
と締めくくられました。