マルモのかんぴょう剥きが終わって一か月たちましたが
別のかんぴょう屋さんは9月に入っても剥いてました
 
そちらのかんぴょう剥きも先日無事終了したので
 

かんぴょう剥きお疲れ様ツアー

 

 
してきたよ
 
北関東道から関越自動車道に入る

 

大昔(笑)スキーでよく行っていた月夜野(苗場スキー場)通過

 

 

谷川岳サービスエリアも通過

 

あっという間に関越トンネル

スキーに行ってた時は大渋滞でここにたどり着くまで
めちゃくちゃ時間かかっていたので
あまりの早さにビックリ
 
ながーいトンネルを抜けると
新潟のスキー場の数々

 

 

南魚沼地区に入ったので新米買えるかな、と寄ったSAは

 

セブンだった泣き笑い

店内のラインナップもほぼコンビニ
 
そんな高速サービスエリア旅も楽しみつつ到着したのは
 
新潟県
「三条燕インター」

 

 

 

 

「燕三条」は金属加工の集積地として全国的に知られている地域ですが

江戸時代、燕市一帯の地域で作られた金属加工品を

三条市の商人が販売する、という構図だったそう

ネット上ではよく二つの地域は仲が悪いといわれてて

高速道路は「三条燕インター」

JRの駅は「燕三条駅」

 

 

西側が燕口、東側が三条口と別れてます

 

いろいろあるのかもしれないけど

国内だけでなく海外にもその名を知られる「燕三条」の金属製品

それを見に行きたいかんぴょう屋は

 
新潟県燕市にある道の駅 「燕三条地場産センター」へ
よくある道の駅の装いではなく
産業センターのような風貌

 

 

ロビーは包丁などの刃物や金属洋食器、鎚起銅器やタンブラーなど

地域の企業の商品がずらりと展示されてます

 

食べ物は比率的に1割くらい展示有

 

 

 

 

 

農機具に夢中なかんぴょう屋

 

直売所は一般的な道の駅感なし指差し

かんぴょう屋さんたちは農機具をはじめあれこれ購入してました

 

私は数少ない食品やキッチンツールを

某カードで支払ったらカード会社特典でスプーンがもれなくついてきた飛び出すハート

レジまわりにそんな情報全くなくてビックリしたけどラッキーです

 

ジャイアント馬場さんは

三条市出身で三条市の名誉市民なんだそう

 

等身大パネルに並ぶ177㎝のかんぴょう屋

209㎝との身長差よ!

 

道の駅スタンプ

 
JR燕三条駅の構内にも
地場産センターがあります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅から20分ほどの場所にある
彌彦神社の鳥居も駅構内に

 

神社仏閣に興味のない干瓢屋さんに却下されたので
次は行きたい

 

そして燕三条に来たのだから

お昼はもちろん

燕三条ラーメン「勝」

汗をかく金属加工の職工さんが食べていたので

濃いめのスープ

器は金食器

 

忙しい職工さんの腹持ちをよくするために

極太の麺

背脂醤油

なんだそう

もみのりが入っているのも特徴のひとつらしい

 

おかげで後半全くお腹が減りませんでした指差し

 

 

いつもは他にも

「〇〇屋さん」がいるけど

今回はかんぴょう屋しかいませんでした