かんぴょう剥きお疲れ様ツアー
大昔(笑)スキーでよく行っていた月夜野(苗場スキー場)通過
谷川岳サービスエリアも通過
あっという間に関越トンネル
南魚沼地区に入ったので新米買えるかな、と寄ったSAは
セブンだった
「燕三条」は金属加工の集積地として全国的に知られている地域ですが
江戸時代、燕市一帯の地域で作られた金属加工品を
三条市の商人が販売する、という構図だったそう
ネット上ではよく二つの地域は仲が悪いといわれてて
高速道路は「三条燕インター」
JRの駅は「燕三条駅」
西側が燕口、東側が三条口と別れてます
いろいろあるのかもしれないけど
国内だけでなく海外にもその名を知られる「燕三条」の金属製品
それを見に行きたいかんぴょう屋は
ロビーは包丁などの刃物や金属洋食器、鎚起銅器やタンブラーなど
地域の企業の商品がずらりと展示されてます
食べ物は比率的に1割くらい展示有
農機具に夢中なかんぴょう屋
直売所は一般的な道の駅感なし
かんぴょう屋さんたちは農機具をはじめあれこれ購入してました
私は数少ない食品やキッチンツールを
某カードで支払ったらカード会社特典でスプーンがもれなくついてきた
レジまわりにそんな情報全くなくてビックリしたけどラッキーです
ジャイアント馬場さんは
三条市出身で三条市の名誉市民なんだそう
等身大パネルに並ぶ177㎝のかんぴょう屋
209㎝との身長差よ!
道の駅スタンプ
そして燕三条に来たのだから
お昼はもちろん
燕三条ラーメン「勝」
汗をかく金属加工の職工さんが食べていたので
濃いめのスープ
器は金食器
忙しい職工さんの腹持ちをよくするために
極太の麺
背脂醤油
なんだそう
もみのりが入っているのも特徴のひとつらしい
おかげで後半全くお腹が減りませんでした
いつもは他にも
「〇〇屋さん」がいるけど
今回はかんぴょう屋しかいませんでした