法事が函館であったので行き方を調べると
栃木から行くなら飛行機も新幹線も時間的にはあまり変わらない
ならば
まだ使った事のない北海道新幹線でいってみよー
まずは石橋駅スタート
からの宇都宮駅
宇都宮駅構内は県外からのお客様のお迎えバッチリ
相変わらずいちご推してます
新幹線が到着するホームも
ようこそ栃木へ
そんな宇都宮駅から
東京行きのつばさ&やまびこを見つつ
まずはやまびこに乗って仙台へ
1時間ほどで仙台到着
新函館北斗行のはやぶさに乗り換えます
ここからは
高速移動でいっきに北海道へ!
盛岡、新青森を通過
新青森を過ぎるといよいよ青函トンネルを抜けて北海道へ!
トンネルに入るとGPSも使えない
トンネルに入ると
青函トンネルについてのアナウンスがあります
全長53.85km
一番深いところで240m
通過するのに15分くらいかかるそう
昔海底駅だった2つの駅を通過して
北海道側の出口からでると
「ようこそ北海道へ」
のアナウンスが入る
ちなみに帰り(東京行き)の車内では
ようこそ本州へ!の放送はなかった
海に浮かぶ(ように見える)函館山を眺め
新函館北斗駅に到着
(北斗市)
そこからはこだてライナーに乗って15分ほどで
函館駅到着
特急「北斗」も停まってました
昔は本州との往来に利用された駅でしたが
今は函館本線(函館~札幌~旭川)起点の駅として
青函トンネル開通35年記念ブース
青函トンネル内の駅に停まる頃に行ってみたかった
今回は行かなかった函館山の夜景
函館到着
人生3度目の函館
昔はこんなモニュメントなかったな
2003年に新しい駅舎に
旧函館駅所在地
私が知っているのは旧駅舎の頃
ちなみに
栃木から函館まで
ネットで割引切符が購入できず
いろいろ駆使した結果
往復計8枚のチケットをもっていくことに
石橋駅から函館まで片道785km
往復1570㎞の旅
ちなみに石橋駅から西に約1500Km
新幹線に乗ると鹿児島中央駅に到着します