こんにちは🌸
アロマとヒーリングのLa Lavandのねこです＾＾
朝起きる前の時間は、潜在意識の浮上を感じる時間帯。
今朝は、子どもの頃のクラスメートが出てきた。
田舎の小学校は、皆ずっと同じメンバー。
仲よく遊ぶメンバーでもあった。
その中で、小学校の5年の頃か、私の服装を真似る子がいた。
たまに、私が新しい服を着てゆくと、
それ、どこで買ったの？
と聞かれ、答えると、
2～3日後には同じ服を学校に着てきた。
それが何回か続いた。
今、思えば、なんとも気持ち悪いけれど、
その時は、
ちょっと奇妙な気分になったものの、
小さい頃からのクラスメートなので、
取り立てて変にも思わなかった。
そして、その子は私に妙にこだわり続けたようでした。
中学に入ると、別の小学校から来たクラスメートたちに、
私について、あることないこと言っていたとのこと。
後から、別の小学校から来た友達が教えてくれました。
表面的には、私に親しそうに話しかけながら、
陰では、私のことをどうしようもない人間として、
いろいろと脚色して話していたようでした。
ことば巧みに。
そして、それはエスカレートしてゆき、
ある女の子が好きな男の子の事を私も好きだとか、
もう、ありもしないことをでっち上げられ、
敵をどんどん作らされる羽目に。
私は、何しろ、その子の狡猾さを見抜けなかったので、
あれよあれよという間に、
その子の思い通りの状態になりました。
可愛く、おしゃべりの上手なその子は、
ベテランの男性の担任教師にも気に入られ、
反対に、無口な私は男性教諭からは、にらまれ・・・。
生徒と教師も人間同士なので、相性があるので仕方ありませんが。
私はそのベテランの男性教師が大嫌いでした。
そして、もう地元は嫌だなーと思っていた私は、
違う街の高校へ。
違う土地で新しい空気を吸って、初めてのびのびしました。
保育園、小学校、中学とほとんど同じメンバーで過ごしてきて、
狭い世界に、もううんざり！もういいわ！
と思っていたので。
狭い世界の中で閉塞感を感じるような悪い状態の時は、
環境を変えることも大事ですね。
狭くて暗いじめじめした低い波動の世界から、
広くて軽やかな世界へと移行してゆく。
新しい環境では、
私と波長、感覚の合う友達も多く、
自然体で心地よく高校生活を過ごせました。
ちょっと大きな街に出たことで、
感覚的に合う人が多くなり、
私はこれを求めていたんだと思った次第。
1歩外に踏み出すことで、
人間関係も人生も開けてゆく可能性を、その時感じました。
そして、毎朝電車で高校に通っていた時、
7時頃でしたか、
改札口から、こちらに来るその子がいました。
朝帰り。
えー？！
と私は困惑しましたが、
その子は昔からやっている、いつもの屈託のない笑顔で、
「○○さん、おはよう！」と爽やかに私に挨拶してゆきました。
全く悪びれる様子もなく。
私の目は点になり、
頭の中は、高校生が朝帰りって何？
と、・・・。
そして、数か月後、どこかの高校生が○○して捕まったとの噂が聞こえてきました。
一体、どこの高校生だろう？
と思っていたら、
その子でした。
それから、20年くらいの歳月が流れ、
1本の電話がかかってきました。
その子から。
実家に電話して、今の電話番号を聞き出したとのこと。
同窓会のお知らせを出したいので、今の住所を教えてくれと。
相変わらずの明るい屈託のない口ぶりで。
私はココロの中で、
ぞっとしながら、
同窓会の名簿作りなら仕方ないなと思い事務的に伝えた。
そして、相変わらず、うちの母親は気が利かないな、と。
小６の時の担任の先生がその子に言った言葉、
「○○さんは、皆の前で裸で歩いても恥ずかしくなんかないだろう」と。
その言葉を聞いたとき、なんて担任の先生はひどいことを言うのだろうと思ったが、
その子の核心をついていたのだと、あとでわかりました。
その子の本質を見抜いた教師は、後にも先にもその教師だけでした。
人間の闇の深さを体感したのは、人生の中でその子が初めてだった。
表面的には常に明るくふるまい、いつも巧みに嘘をつき、明るく悪事もこなす、自分自身に罪悪感を全く感じないような元気なタイプ。
1人の人間の中にある光と闇。
そのコントラストが強ければ強いほど、
光の部分を見てその人を判断する人間もいれば、
闇の部分を見てその人を判断する人間もいる。
全てを把握してその人の本質が見れるのは一握りの人間。
分かれるところ。
その子とのカルマ、執着のコードは以前1度クリアにしておいたけれど、
今朝の浮上してきた感情は、
何とも嫌な感じだったので、再度クリアにしなくては。
長い年月を経て、風化しているかのように見えた感情だったけれど、
しっかり残っていた。
忘れていたけれど。
奥底にこびりついて。
悪臭を放っていた。
嫌悪感。
怒り。
憎しみ。
などの感情が沸き起こってきた。
ある意味、そういうツワモノに目をつけられた私も、
きっと、
同じような重いカルマを背負って生まれてきたのでしょう。
世の中にはいろんなタイプの人がいますが、
明らかに自分の生命力を削いでゆくようなタイプの人には、
注意が必要ですね。
クリアリングして、
そういう方とのエネルギーの残留物、
エネルギー的なつながりを
クリアにしておくことは必要不可欠。
未解決の感情は、
それが何十年前の過去の出来事であっても、
それに気づいたときにクリアしておくことが大切です
自分の中の闇の部分に気づきクリアにしない限り、
未来永劫、それは付着したまま。
エネルギー・ブロックとして存在し続けるのです。
クリアにすることで、
自分自身の意識のエネルギーの流れが活性化してゆき、
高い周波数・光を受け入れることが可能になり、
新たな人生の扉が開けてゆけます💛
●今回、その子との関係性のクリアリングをしてみました。
1、オーラクレンズ
２，カルマクリア
ここでは、過去にその子との間で起こった不快な出来事を思い出したら、ぱっと脳裏に浮かんだだけでも5つくらいすぐ出てきたので、それらの出来事とそれに関する感情を一つ一つクリアリングしてゆきました。
なんといえない気味悪さ、気持ち悪さ、不快感が沸々と出てきましたが、かなり強いエネルギー的な残留物が解放されてゆくのも感じました。
セルフクリアリングした後、しばらくたってから、
岩盤のように強固で石のような冷たさを含んだその子の無表情の顔が感じられました。
それが素の顔。
私はそれを長い間、無意識に感じないように抑圧してきたことがわかりました。
何十年という時を経て、今、やっとそれが私の表層意識に浮き出てきてくれ、私はそれを受け入れた次第。
やっと、私の深いところで、手放す・解放する！と決心がついたのだと思います。
昨日起きたことなどは、クリアリングですぐ解放できますが、何十年前のトラウマ的出来事などは、何層ものカルマの層の底の方にあるのが常です。
何度かクリアリングしてゆくうちに、やっと表に顔を出してくることもあります。
その時はチャンス。
ネガティブなトラウマ的な残留物エネルギーは、さっさと捨て去りましょう。
３，執着のコードのクリアリング
ここではその子との出来事を通して、その子との関係性をクリアリング。
カルマクリアでかなり浄化されたようで、こちらはエネルギー的に普通のクリアリングになりました。
ただ、最後に、紫のコードでクリアリングしたときは、強いエネルギーを感じました。
統合期間は2～3日なので、楽しみです＾＾
※因縁のあるような関係の人とは、執着のコードでつながっています。
それは、自分の最善の状態を阻むエネルギーです。
クリアにすることで、相手との関係性が切れることもありますし、
より良い関係性になることもあります。
全ては、ハイヤーセルフにお任せの世界です＾＾
※親子の関係性は、クリアにしても切れることはありません。
※執着のコードのクリアリングをする前後には、オーラクレンズやカルマクリアもすると、とてもクリアリングが進みます＾＾
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●執着のコードのクリアリング
より良い関係性を築いてゆくために
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