こんにちは🌸
アロマとヒーリングのLa Lavandのねこです^^
過去から現在において、自分の中の未解決の問題というのは、何度も自分の目の前に現れますね。(投影)
幼い頃、7歳年上の姉に私は従順でした。
姉も私のためによかれと思うことは教えてくれ、常に私を助けてくれました。
そのことは、今も感謝しています。
ただ、大人になってもその関係性は続き、私自身辟易することも少なからずありました。
でも、姉妹の良好な関係性を崩したくなかったので、相手の意向を受け入れることも多く、そのことに対して自分の中でだんだんと疑問が膨らんでいったのも確か。
あなたのために、私は○○しているのよ。
あなたのために、○○がいいと薦めているのよ。
(他者をコントロール。相手に罪悪感を植え付けてエネルギーを奪う。永続的な殉教者のアーキタイプ。他者を救いたいという強迫的な欲求がある。)
そこにあるのは、救済者意識や殉教者意識のアーキタイプ。
人を助けたい。
相手の欠点や不足している部分を見つけ、補おうとする。
そして、その救済者や殉教者は、正義感に溢れている。
怖いくらい。
私の言うことを聞きなさい!
従いなさい!
と無言の圧力。
従わなければ怒りだす。
私は絶対的に正しいことを言っているのに、なぜあなたは従わないのと。
権威ある○○先生もそう言ってるわ!と。
そして、それに従うことで相手との強い共依存関係が生まれます。
大人になってくると、またかー、と。
一応、話を聞いて、その場を収めようとしてお茶を濁す。
それは自然食の話しだったり、ヨガの話だったり、サプリの話だったり、宗教の話だったりと。
その人がその時、心酔している事柄。
今まで、そういうタイプの人に何人出会っただろう。
救済者意識の中に、被害者意識を潜ませているのアーキタイプの方に。
人の為に奔走しているのだけれど、なぜかその人自身が満たされていないものを感じる。
自分の中の穴の埋め合わせを、他者でしているかのよう。
そういう人たちが発するボディランゲージや波動は荒い。
言葉とは裏腹に。
そして、ある時から、私も境界線を引き出した。
ここまでと。
それで、相手との関係性は終了することもあれば、その後相手の方も変化してまた関係性を復活することもあった。
自分の中の何がそういう意識の人たちを引き寄せるのだろうかと思ったとき、一つのアーキタイプとして考えられるのは、慈悲深い人のペルソナ。
過去生のどこかで、人を殺めたりしていて、それが無意識の罪悪感となって意識の中に深く入っている状態。
そのため、私の中に慈愛のようなものを感じ取った人たちが無意識引き寄せられることに。
健全な関係性を築くためには、他者も自分自身も、自分の中の隠された闇の自己の部分に気づいて受け入れ、クリアリングして統合してゆかないと、ただ心地よい世界を夢見る夢子ちゃんでこの人生が終わってしまいます。(また、それで満足する人はそれでいいのでしょう)
また、自分のシャドーセルフを無視して生きてゆくと、人生のどこかかで、それが爆発するときがあります
何らかの手法をとって、心身のどこかに表出してくる。
純粋な赤ちゃんも、子ども時代に入ると善悪を覚え、意識の中に分断が生じます。
そして、周囲の人たちから言われたことなどによって、様々な思い込みや信念体系、カルマが作られてゆきます。
ある思いに縛られて、それが絶対的に正しいと信じることで自分自身ががんじがらめになってしまい、その思い込みでココロやカラダが病んでゆく場合もあります。
そして、自分自身がカオスや不調和の世界にずっといることすら解らなくなる。
自分の中の未解決な問題は、無視せずに、向き合ってあげることが自分を愛することにつながってゆくのでしょう🌸
※自分の中の隠された闇の部分、見たくない部分、エネルギー的に反転している部分、無意識の自分を統合させてゆくのには、シャドーセルフの統合のセッションがおススメです。
光だけ見ていても統合はありません。
自分の中の光(ポジティブな部分)と闇(ネガティブな部分)を統合して、本当に調和のとれた自分に戻れます^^
●シャドーセルフの統合のセッションは、カルマクリアのセッションの根幹ともいうべきものです。
※遠隔セッションもあります。
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