我が家の神棚のお話です。
我が家では、こ~んな感じで簡易的な神棚を作って、神様をお祭しています。

『天』の文字は、娘が小学生の時に書いてくれたものをずっと張り付けています。
もう、10年近く前のものです。
うれしいですよね、親が「神棚作りたいんだけど手伝ってもらえる?」と聞いたら、「いいねぇ」って、快く書いてくれたんです。
毎年、書き換えた方がきれいかもしれないんですけど、なんとなく、変えずいます。
今も頼んだらやってくれるかなぁ。
さて、本題です。
見てわかるように、向かって右手が枯れています。
同じ日に同じお店で買ってきた榊なんですけど、右側だけ枯れるんですよね。
この写真は、とても顕著に枯れた回に撮ったものですが、いつも、右が先に枯れてくるんです。
まぁ、いつもというと100%って思われると思いますが、85%くらいは右が先に枯れます。
こちらはつい最近のものです。

やっぱり右の方が多く枯れています。
日が当たる部屋ではないので、風の流れとか、空調?のせいなのかなぁとか、いろいろ考えてみたのですが、全然思い当たる節が無いんですよね。
で、チャットGPT(AI)に聞いてみたところ、それは『榊の右枯れ(みぎがれ)』という現象であるとのこと。
昔から神職や神棚を扱う人たちの間でよく知られていて、ネットでも「榊の右枯れ」って話題になったりしているらしい。
神様は右(上手側)を重んじるもので、右側の榊に宿ると信じられていますですって。
初めて聞きました。
うそでしょ?
ウチの神棚にもちゃんと神様がいらっしゃるということ?
本当に?
妻:「すごくない?マジでいつも右が先に枯れるでしょ!!」
僕:「これはおわしますといっても過言ではないでしょ!!」
なんせ僕らは無能力者ですので、こういった目に見える現象にとても興奮してしまいます。
さらに読み進めます。
右枯れは、神様から見て右手の方から先に枯れてしまう現象のことをいいますとのこと。
僕:「・・・ッ!?」
妻:「・・・ッ!?」
神様から見て右手、、、
つまり、向かって左手、、、
逆ぅ~ぅ!!
まったく、ぬか喜びも良いところです。
これが無能力者のつらいところ。
まぁ、AIに聞いただけなので、本当のところは分かりませんが。
もちろん日光やエアコンの風の当たり方の違いがあったりもするとも回答がありましたので(笑)
<追伸>
あとで、いろいろなYoutubeやブログも見てみたんですが、向かって右手が枯れていることを『榊の右枯れ』と紹介されていたりされているチャンネルもありましたので、もう全然分からないです(笑)
みなさん、この現象についてご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、コメントなどで教えていただけたらうれしいです。