こんにちは。千葉です。
考えてみれば、来年どこを応援するか(できるか)決まっていない奴にとってはドラフトなんて関心外で当然でしたね、あははは、はぁ。テレビはまだ見ていないので反応はわからないけれど、原監督の甥御さんはどうされるのかしら…と野次馬的な興味だけで今晩はスポーツニュースを見てみようと思います。悪趣味で申し訳ない(笑)。
さて先日紹介した千葉の地元のコンサート、テキストで情報をまとめたサイトへのリンクも貼っておきますね。出演者がなかなかのものなんですよ、これ。
◆あさおみどりのコンサート 5周年記念コンサート
古楽器によるレクチャーコンサート+古楽器体験
有田夫妻に加えて以下のメンバーも登場するとか。
ヴァイオリン:戸田薫
リコーダー:古橋潤一
バロック・オーボエ:桐山温子
ヴィオラ・ダ・ガンバ:中野哲也
バロック・チェロ:奥山理歌
立派な小編成の古楽オーケストラですよね、これ。オーケストラの定義、古典派以前はけっこう融通無礙でございますゆえ、これはバロックの時代と想定すれば十分すぎる編成の「オーケストラ」かと。
前半がレクチャー付きのコンサートで、後半が事前に申し込んだ中高生の古楽器体験という構成(今日申込時に「大人は見てるだけなんですか?」と下心をにじませて聞いてみたけどやっぱりそういうことみたいです、残念)。古楽演奏を聴いたことがない方、きっと損してますからこの機会にひとつ、どうすか?
という、千葉のホームタウンのコンサート紹介の補足の後に、ちょっとお買い得で見もぎっしり詰まったコンサートになるに決まっている公演なのに、いま一つその存在が知られていない感のある公演をひとつご紹介。
◆日本フィルハーモニー交響楽団 ホームタウン・シリーズ
2011年11月18日(金)19:15開演
会場:杉並公会堂 大ホール
出演:
指揮:アレクサンドル・ラザレフ【日本フィル首席指揮者】
チェロ:ピーター・ウィスペルウェイ
曲目:
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲
チェロ独奏:ピーター・ウィスペルウェイ
ブラームス:交響曲第四番
S席 5,000円 A席 4,000円 B席 3,000円 Ys(25歳以下)席 1,500円
あのう、ラザレフとウィスペルウェイの共演なんて、けっこう貴重な機会だと思いますし、それがこんなお値打価格って。横浜定期演奏会でも同じプログラムを取り上げますし、千葉から見るとそっちのほうがある意味ホームなんだけど、ホームとしている会場で日本フィルを聴く機会がこれまでなかったので、これ幸いとばかりに行ってこようかどうしようかと思案中です。プログラムもいいですしね、これ…
まぁ、11月はいろいろあって大変なのはわかります。千葉もそろそろ、久しぶりにマーラーのスコアでも眺めようかと思っていますし(むふー←鼻息です)、行かれる人たちはきっとパーヴォ・ヤルヴィだジンマンだとお忙しいことでしょう。ですけどこのコンサート、都心部(音楽イヴェント的な、ですよ)からは少し離れるけど良いものになる想像しかできない、なかなかのコンサートではないかと。
ってことで、これもどうすか?というオススメでした。
なお、昨日予告したとおり、昨日の続きもこのあとで更新する予定です。ということで、ひとまずはこれにて。
ブラームス:交響曲第1番/ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲/ラザレフ(アレクサンドル)

¥3,000
Amazon.co.jp
ラザレフをロシアものだけで認識してるの、もったいないですよ?
考えてみれば、来年どこを応援するか(できるか)決まっていない奴にとってはドラフトなんて関心外で当然でしたね、あははは、はぁ。テレビはまだ見ていないので反応はわからないけれど、原監督の甥御さんはどうされるのかしら…と野次馬的な興味だけで今晩はスポーツニュースを見てみようと思います。悪趣味で申し訳ない(笑)。
さて先日紹介した千葉の地元のコンサート、テキストで情報をまとめたサイトへのリンクも貼っておきますね。出演者がなかなかのものなんですよ、これ。
◆あさおみどりのコンサート 5周年記念コンサート
古楽器によるレクチャーコンサート+古楽器体験
有田夫妻に加えて以下のメンバーも登場するとか。
ヴァイオリン:戸田薫
リコーダー:古橋潤一
バロック・オーボエ:桐山温子
ヴィオラ・ダ・ガンバ:中野哲也
バロック・チェロ:奥山理歌
立派な小編成の古楽オーケストラですよね、これ。オーケストラの定義、古典派以前はけっこう融通無礙でございますゆえ、これはバロックの時代と想定すれば十分すぎる編成の「オーケストラ」かと。
前半がレクチャー付きのコンサートで、後半が事前に申し込んだ中高生の古楽器体験という構成(今日申込時に「大人は見てるだけなんですか?」と下心をにじませて聞いてみたけどやっぱりそういうことみたいです、残念)。古楽演奏を聴いたことがない方、きっと損してますからこの機会にひとつ、どうすか?
という、千葉のホームタウンのコンサート紹介の補足の後に、ちょっとお買い得で見もぎっしり詰まったコンサートになるに決まっている公演なのに、いま一つその存在が知られていない感のある公演をひとつご紹介。
◆日本フィルハーモニー交響楽団 ホームタウン・シリーズ
2011年11月18日(金)19:15開演
会場:杉並公会堂 大ホール
出演:
指揮:アレクサンドル・ラザレフ【日本フィル首席指揮者】
チェロ:ピーター・ウィスペルウェイ
曲目:
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲
チェロ独奏:ピーター・ウィスペルウェイ
ブラームス:交響曲第四番
S席 5,000円 A席 4,000円 B席 3,000円 Ys(25歳以下)席 1,500円
あのう、ラザレフとウィスペルウェイの共演なんて、けっこう貴重な機会だと思いますし、それがこんなお値打価格って。横浜定期演奏会でも同じプログラムを取り上げますし、千葉から見るとそっちのほうがある意味ホームなんだけど、ホームとしている会場で日本フィルを聴く機会がこれまでなかったので、これ幸いとばかりに行ってこようかどうしようかと思案中です。プログラムもいいですしね、これ…
まぁ、11月はいろいろあって大変なのはわかります。千葉もそろそろ、久しぶりにマーラーのスコアでも眺めようかと思っていますし(むふー←鼻息です)、行かれる人たちはきっとパーヴォ・ヤルヴィだジンマンだとお忙しいことでしょう。ですけどこのコンサート、都心部(音楽イヴェント的な、ですよ)からは少し離れるけど良いものになる想像しかできない、なかなかのコンサートではないかと。
ってことで、これもどうすか?というオススメでした。
なお、昨日予告したとおり、昨日の続きもこのあとで更新する予定です。ということで、ひとまずはこれにて。
ブラームス:交響曲第1番/ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲/ラザレフ(アレクサンドル)

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ラザレフをロシアものだけで認識してるの、もったいないですよ?