こんにちは。千葉です。

今日の高校サッカー、なんとなく東北のよしみで青森山田を応援していたのですが、ちょっとゴール前の詰めが甘かったでしょうか、惜しい試合でした。それにしても、成人式の日って、『~の主張』的な番組が放送されるものではありませんでしたっけ?認識が古すぎますか?


最近、正札で買い物ができないデフレ体質なもので(笑)、CDもできるだけ廉いものを買ってしまいます。ここをご覧の方は御存知の通り、千葉はあまり新譜にこだわりがないし、ワゴンセールは大学生の頃から大好きなもので、先日もつい買ってしまいました。やれやれ…

まずはこれ。

Shostakovich; Prokofiev; Britten: Sonatas for C.../Pieter Wispelwey

ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、ブリテンとカップリングされてしまったら逃げられませんよう。それが890円ときては尚の事。
さくっと一度聴いただけなので詳しくどうこうは申しませんが、第一印象はなにより美しい!ということかな。音色にしても(録音が良いのもあると思う)、整ったリズムにしても、実に清潔感のある感じ。素晴らしいコストパフォーマンスに満足(そこか)。


もう一枚が、名のみ存じ上げていたマエストロの録音。この曲でなかったらもっと嬉しかったのだけれど…(贅沢を申すな)

Wagner: Das Rheingold/Hermann Uhde
¥1,330
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ショスタコーヴィチ者であれば聞き覚えのある名前であるかと。そう、交響曲第四番の初演に絡んで「やる気がない」だの「気後れしていた」だの言いたいように言われているマエストロです。キタエンコの連載で書きましたけど、マーラーの元で仕事をしていたマエストロでもあるので実際のところ演奏はどうなのよ?と気になっていたのでつい。ちなみにワゴンでのお値段はさっきのと同じ、二枚組でこれならまぁ、ってとこでしょうか(ケチくさいなぁ)。

なお、まだ聴いていないので感想はなし。それにしても『ラインの黄金』、何種類目だろう…


他に、こんなものも買ってます。20%オフだったので。

ムラヴィンスキー コンプリートライヴ 1961 Feb.9/ムラヴィンスキー(エフゲニー)
¥1,995
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ムラヴィンスキー コンプリートライヴ 1961 Feb.11/ムラヴィンスキー
¥1,995
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さすがにまだ聴いてません、ある種の覚悟がないとこのマエストロには向き合えませんので…あ、そうだ。ライヴの日付にあわせて、2月に聴くのはどうだろう。
(って、自分が忘れるだろう、その企画…)

なお、アマゾンでは購入できず、HMVでは検索に引っかからないようでしたので、もしお近くに大きめのタワーレコードがあるようなら、一度お運びいただいてもいいかもしれません(在庫確認はお店の方にお願いします)。


以上、ただのお買物報告でした。ではまた。


¥2,683
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