こんにちは。千葉です。


クライマックス・シリーズは順位どおりにひとまず第二ステージへ、というのがセ・リーグでも続きますように(笑)。そうだ、これまでにもそう心がけてきたことなのですが、チーム名を親会社の名称ではなく愛称で統一するようにします。もちろん、某球団の姿勢に対する不信感からきていますが、以前にニュース・ステーションがこの方針だったときにも賛成だったんですよ、チーム名で呼ぶの。


あ、でも素朴に「スポンサがどうこう」「オーナがどうこう」言いたいわけではないし(そこまで子供でもない)、スポンサやオーナ企業を意識してに貢献することだってありますから、潔癖になにかを主張したいわけではありません(とあらかじめ入念な予防線をはる臆病者の姿がここにあった。というか僕だった←一度やってみたかった)。

だってね、一例を挙げるならば。東京中日スポーツをこの7年くらい宅配していただいてますからね、あはははは。


さて、すっかり出遅れました!マエストロ・ラザレフとっくに来てるじゃんよ!


はぁ、またコンサートはひとつに絞るしかないか・・・と、いささか打ちひしがれつつ、プロコフィエフ・モードに移行しはじめました。

>コンサート情報はこちらで:日本フィルハーモニー交響楽団


今回の三つのプログラム、どれもが魅力的で、可能であれば全部聴きたかったけれど残念ながら主に経済的な事由によりプロコフィエフのシリーズ一公演に絞ります。めそめそ。


前回(今年六月)、交響曲第二番の公演のときには、ちょうど良いタイミングで今年一月の第一番&第七番のCDが出ましたから予習というか雰囲気もつかみやすかったのですけれど、さすがに交響曲第二番だけではCDになりませんしね・・・あ、でもそうだ、彼らの新譜は出てるんですよ!


ブラームス:交響曲第1番/ウェーバー:歌劇「オイリアンテ」序曲
¥3,000
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渾身の演奏だったとうかがってます、このブラームス。

では後ほど、今回の予習についてさらっと書くことにいたします。今日明日の公演を聴かれるかた、ぜひ感想をお書きいただければ幸いです。妄想で補完しますので・・・(半泣き)ではひとまずこれにて。頑張れドラゴンズ、と思いつつ。