こんにちは。千葉です。

連休で連日飲んだ身には、久しぶりの平日が・・・ですが。昨日の話、ちょっと補足します、素面のうちに(笑)。


昨日行ってきたイヴェントはこちらです。


◆横浜オクトーバーフェスト2009


この公式サイトが曲者で、ちょっと如何かなぁと思うくらいに情報量がない。入場料が200円、開催期間と場所くらい?しかわからないという、ちょっと闇鍋感のある(笑)告知なのですね(不躾ですみません、といえば許してもらえると思ってるだろ自分)。



新・千葉さとしの「はい、クラシックを聴いてます」-酔漢集合

暗くなってきてもこの賑わい。なかなか幸せそうで好いですね。

実際に行ってきて好かった面は、ドイツの定番的なビールを樽生で飲めること。エルディンガー、ビットブルガー、ケストリッツァー、シュパーテンなどなど、ご存知の銘柄もあるのではないでしょうか。千葉には、ビットブルガーに懐かしさを感じてしまいますね、その昔、千葉がまだあまり飲まなかったころ(わはははは)、ベネトンのマシンにはこのロゴが描かれていましたよね・・・


さらに、パウラーナーやホフブロイなどオクトーバーフェストならではの銘柄も持ち込まれていたので、体調や財布との相談次第ではありますけれど、存分にドイツ・ビールを楽しめます。こうもドイツのブランドが並ぶと、ちょっと日本の大手&地ビールはちょっとかすんだ感じです。こればっかりは、ねぇ。


テント内ではシュプライスラー楽団の演奏もあったようですが、場内混雑のため千葉は見ていません(いや、衣装を着た酔っ払いは見たけれど、演奏は聴いていません、かな)。一日に数回の演奏がありますので、長居して楽しんでいくのもいいのかなぁ(もちろん、その辺は混み具合を見て常識的に判断すべきだと思いますよ)。


微妙に感じたのはやはり情報不足の部分ですね。

入場は200円だけれど、当然ビールは個別に購入して飲むわけで、その料金が入場前には見えてないのは如何かなぁ・・・ビールを購入する列に並んでいたときに、大学生くらいの年かさの人たちはけっこう値段に引いてましたよ?大体の目安がわかったほうが安心して楽しめるんじゃないのかな、という意味でこれは指摘しておきたいです。ビールも料理も美味しかったし、酔っ払い大集合が楽しかったので、重箱の隅とは思いつつ。


ちなみに、一杯あたりの価格はだいたいのところレギュラーサイズが1,000円前後です(大ジョッキだと2~3,000円くらい)。

また、銘柄ごとに専用のグラス、ジョッキが持ち込まれていますので、ビールを購入する際には、ビール代に加えてグラスのデポジット料金として1,000円を支払う必要があります(グラス返却の際に、このお金は返ってきます)。これがね、微妙に自分の財布の状況をわからなくさせてくれます(笑)、ってただの酔っ払いだよお前!


今度の日曜日まで開催されておりますので、興味をもたれた方は是非、横浜赤レンガ倉庫イベント広場までお運びくださいませ、とまたしても頼まれてもいないけどご紹介仕りまする。ではひとまずこれにて、ごきげんよう。


追記:

昨日はこの写真を撮ってすぐくらいに引き上げたので、それほど遅くまでは会場にいなかったのですけれど、海風があるので日が落ちるとけっこう肌寒く感じられました。その辺もちょっと気をつけるとより楽しめるかと思います。何せビールですからね、(以下尾篭な話題なので自粛←そのほうが文章としては長くなってる、不思議!)