■第14回 活動記録
Ⅰ実施日:2015年10月4日(日)
Ⅱ実施場所
 セッション実施場所:千葉市中央コミュニティセンター
Ⅲ活動内容
 セッション
Ⅳ参加者 計8名
 乙ハヂメ、こてつ、量産型小市民、ヨッシー、ephe、フジキ、オキ、lamancha 
Ⅴ活動内容詳細
①顔合わせ
②セッション2卓実施。詳細は下記の通り。
ⅰ)『ログ・ホライズンTRPG』 GM:量産型小市民
シナリオ『ラグランダ再び!!(邪悪な神像ルート)』
※セルデシアガゼットVol.1掲載
【PC紹介】
●えだまめ(♀、守護戦士)  PL名:オキ
元『エルダーテイル』のプログラマ。
もっとも、大災害については何も知らず、今では一般プレイヤー。
《ドラッグインテリトリー》→《ヘヴィアンカースタンス》でのスクウェア封鎖が得意。通称”ダイソン”。
●カスパール(♂、暗殺者)  PL名:乙ハヂメ
昭和の男(意味深)。
《モビリティアタック》をとっていたため、攻撃前に必ず反復横飛びするナイスガイ。
(実は、《モビリティアタック》のダメージ修正は移動しなくても得られる。GMは面白いので黙っていたが。)
●みっちぃ(♂、呪術師)  PL名:Lhamacha
堂々のLV8にてラグランダ左ルートに挑戦する勇気あふれるショタっこ。
口癖は「姉さんが言ってた、××だって…」
《ライトニングネビュラ》による、レベルに見合わない超火力を誇る。
●リリィ(♀、施療神官)  PL名:こてつ
2枚のシールドに守られた鉄壁の合法ロリ(ドワーフ)。
《ドワーヴンアーマメンツ》で高レベルの鎧と盾を装備しているため、意味不明の防御力を誇る。
【シナリオ概略】
詳しく書くと公式シナリオのネタバレになるので、3行で簡単に。
バフもねぇ!デバフもねぇ!
炎上する蜘蛛の巣(ダメージを受けるとは言っていない)
『悲報』完全スルーされるお犬様
ⅱ)『ソード・ワールド2.0 スタートキット』 GM:ヨッシー
(10/16 一時更新)
(10/19 一時更新)
■第13回 活動記録
Ⅰ実施日:2015年9月13日(日)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:千葉市中央コミュニティセンター
Ⅲ活動内容
セッション
Ⅳ参加者 計7名
乙ハヂメ、こてつ、オガワン、ephe、フジキ、オキ、TOTO
Ⅴ活動内容詳細
①セッション1卓実施。詳細は下記の通り。
『クトゥルフ神話TRPG』(GM:乙ハヂメ)
【実施シナリオについて】
■実施シナリオ
『其は何を映す瞳』……作:内山靖二郎先生
(内容は微改変を加えて実施)
■あらすじ
『その祭は火垂祭と言って3年に一度しかしないんだ。とても変わった祭で、子どもしかそれには参加できないんだ……』
1991年、初夏。
岐阜県飛騨市に位置する、神通川の側にある小さな村・相賀村。
この山奥の山村では、子どもだけで執り行う不思議な祭りがあるという……
探索者たちは様々な理由で、この祭りに参加することになります。
長閑な雰囲気でつつがなく進行する祭り。
しかし、とある人物の軽率な行動によって、
平和な祭りはその様相を変貌させていく。
果たして探索者は、無事この祭りを終わらせることが出来るのだろうか?
【参加PC紹介、およびそれぞれへの所感】
Ⅰ:朝倉 菊(アサクラ キク)/PL:オキ
医学部 助教授 33歳 男性
STR11 CON15 SIZ14 DEX12 APP8 INT16 POW16 EDU20
目つきの悪さから不遇の幼少時代を過ごし、周囲を見返すべく熱心に勉学に撃ち込んだ結果若くして医学部助教授まで至った青年。
相賀村には、同じ大学の民俗学部助教授・須藤宗平が知り合いの息子・坂井秀人を預かったところに丁度同席しており、須藤だけに任せることを不安に思った秀人の父・忠志に同行を頼まれたため同行することに…
■所感
〈医学〉、〈精神分析〉で大活躍の先生様。
心を閉ざした少女・智子攻略の立役者ですねw
ロールプレイが過度なストレスになってしまったのでありましたら申し訳ございません……
とりあえず、ロールが難しい時は「○○ということを伝える」、「真剣に○○する」、という言い方でも十分かと思います。
今回であれば、『智子を不安にさせないよう、「それでもキミの協力が必要だから頑張って話して欲しい」、とまっすぐ目を見ながら言います』とか。
慣れてきたら是非なりきったロールも楽しいですけどね!
Ⅱ:数有 一二三(カズアリ ジュン)/PL:オガワン
放浪者 30歳 男性
STR12 CON14 SIZ15 DEX8 APP10 INT15 POW14 EDU20
全国を放浪する旅人。自由人。
相賀村には、ヒッチハイクをしていたところで相賀村に向かう一同と遭遇。元々知り合いであった須藤宗平の誘いによって訪れることに。
■所感
設定からして相変わらずのシリアルPCになるかと思いきや……
12年前の被害者・中尾伸康の独自調査により、事件の一面を明らかにし智子の心の壁を壊す一役を担った影の立役者。
まぁ、最後は我が身可愛さに何のためらいもなく仲間を楯にしたりもしてましたがね!
w
Ⅲ:東堂 春樹(トウドウ ハルキ)/PL:TOTO
大学院生(教育学部) 23歳 男性
STR14 CON8 SIZ13 DEX8 APP17 INT15 POW15 EDU17
オカルト肯定派の、民間伝承などを好む大学院生。人当たりがよい。
相賀村には、各部外生として参加している須藤ゼミのゼミ生として、また個人的に火垂祭に興味を持ったことから、最初から須藤らと同行して訪れる。
■所感
オカルトは好きだけど、実際オカルトに遭遇すると弱腰になってしまうマンw
ゼミの先生である須藤とも仲良く出来ておりましたが、彼は無残にもあんなことに……
というか、春樹も妙な呪文覚えるわシアエガに取り憑かれるわで、PC内では一番ひどい目に遭ってる?
まぁ、それはそれで良し!?
Ⅳ:八幡 美奈(ヤワタ ミナ)/PL:こてつ
ディレッタント 30歳 女性
STR8 CON9 SIZ8 DEX18 APP17 INT16 POW12 EDU18
親の会社、財産を継いだ所謂金持ち。自慢のキャンピングカーでソロキャンプを楽しんでいる。身長が低い。
相賀村には、岐阜県飛騨市神岡にキャンプに訪れていた際、丁度相賀村へと向かう古い馴染みの須藤宗平らに遭遇、誘われるまま向かうことに。
■所感
提灯の色や、御緒鍵、光などシアエガ対策、崖へロープを垂らすなど、結果的に重要なポイントをしっかり抑えたクレバープレイをしてくださいました。
割りと春樹と行動を共にしていたのと、勇司に“お嬢ちゃん”呼ばわりされるたびにムキになって否定していた姿が印象深い。
春樹ともども、危険を感じつつも戸田純子を救出できたのはナイスプレイでしたね!
Ⅴ:高田 勇司(タカダ ユウジ)/PL:フジキ
フリーカメラマン 36歳 男性
STR9 CON11 SIZ13 DEX17 APP7 INT15 POW14 EDU18
嘗ては正義の心に燃えていたジャーナリスト。今は疲れた心を癒やすために地元(神岡)に戻ったフリーのカメラマン。顔には戦場で受けた火傷が残る。
学生時代の友人である須藤宗平より、「今神岡にいて、これから相賀村に行くけどお前も行くか?」と、学生時代から相変わらずな調子で誘われたため。
■所感
そういやどんな状態でも写真撮ってた気が……休息を求めて地元に戻ったとか言ってましたが、そこは修羅場を潜ってきたジャーナリスト。過酷な状況下でも実は自分を見失ったりしないのか?
友人・須藤をさり気なく気にしたりしてくださいました。
Ⅵ:李広 花栄(リコウ カエ)/PL:ephe
助手 22歳 女性
STR12 CON9 SIZ14 DEX14 APP13 INT14 POW14 EDU13
 
須藤宗平が身元引受人であり、その関係から家政婦兼助手の様な立場にある。遊び人気質かつチャランポランな須藤を、あまり好ましく思っていない。
相賀村には、須藤宗平の助手として意見を尊重されることなく連れてこられた。
■所感
PCとしてはある意味最も自由に動き回っていたキャラ。
洞窟に一人でいった時はどうしようかと思いました。まぁ引き返してくれましたが……
正直、全く準備もないあの状態で中に入ったら、残念ながらシアエガの被害者になってましたね!
【全体の所感】
まずは参加頂いた皆様、お疲れ様でした。
元々のシナリオテキストが元々膨大であったことから、長時間お付き合いいただきありがとうございました。
PC全員が比較的数値が高く、ホイホイ判定にクリアされていくのかと思っておりましたが。
要所要所で失敗があって、上手いこと進行しないあたりがKP的にはありがたくニヤニヤしておりましたw
 
祭りの前まではワイワイ楽しく、祭りの直後からはきな臭く、そして須藤の失踪以降は急転直下・急展開……という流れを理想としてKPを務めていたのですが、如何だったでしょうか?
智子に関する部分は、もっとシステマティックに対応したほうがスムーズに進行し、上記の目標を達成しやすかったとも思うのですが……
この点に関してはどうしても、“心に壁を持った少女の成長”を丁寧に描きたいと思っておりましたので。今回のような、ダイスロール不可、ロールのみで判断という方法を取らせて頂きました。
多分にストレスを感じた方がいらっしゃいましたら、それは申し訳ございません。
今後はもう少しバランスを見ながら進行したいですね。
ちなみに気になされていらっしゃる方もいるようなのでネタバレしてしまいますが。
須藤先生、および健蔵氏の死はシナリオ上避けられません。
皆さんの行動が遅かったということは特にございませんので、それはお気になさらず。
とはいえ、戸田純子、坂井秀人、そして細川智子が救われるか否かはPCたちの行動次第で変えるつもりでしたので。
全員が生き延び、智子が救われたのは間違いなく皆さんの行動の結果です。
まぁ、最後までPCに永続的発狂者も死者もおりませんでしたし、そういう意味では割りと平和裏に終われたシナリオと結果的にはなったでしょうか?
もう少し、容赦なくSAN値削りに行けばよかったかなー
ま。お一方SAN値以上に大変なことになられている方がいますけどね!w
(9/15 更新完了)
Ⅰ実施日:2015年9月13日(日)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:千葉市中央コミュニティセンター
Ⅲ活動内容
セッション
Ⅳ参加者 計7名
乙ハヂメ、こてつ、オガワン、ephe、フジキ、オキ、TOTO
Ⅴ活動内容詳細
①セッション1卓実施。詳細は下記の通り。
『クトゥルフ神話TRPG』(GM:乙ハヂメ)
【実施シナリオについて】
■実施シナリオ
『其は何を映す瞳』……作:内山靖二郎先生
(内容は微改変を加えて実施)
■あらすじ
『その祭は火垂祭と言って3年に一度しかしないんだ。とても変わった祭で、子どもしかそれには参加できないんだ……』
1991年、初夏。
岐阜県飛騨市に位置する、神通川の側にある小さな村・相賀村。
この山奥の山村では、子どもだけで執り行う不思議な祭りがあるという……
探索者たちは様々な理由で、この祭りに参加することになります。
長閑な雰囲気でつつがなく進行する祭り。
しかし、とある人物の軽率な行動によって、
平和な祭りはその様相を変貌させていく。
果たして探索者は、無事この祭りを終わらせることが出来るのだろうか?
【参加PC紹介、およびそれぞれへの所感】
Ⅰ:朝倉 菊(アサクラ キク)/PL:オキ
医学部 助教授 33歳 男性
STR11 CON15 SIZ14 DEX12 APP8 INT16 POW16 EDU20
目つきの悪さから不遇の幼少時代を過ごし、周囲を見返すべく熱心に勉学に撃ち込んだ結果若くして医学部助教授まで至った青年。
相賀村には、同じ大学の民俗学部助教授・須藤宗平が知り合いの息子・坂井秀人を預かったところに丁度同席しており、須藤だけに任せることを不安に思った秀人の父・忠志に同行を頼まれたため同行することに…
■所感
〈医学〉、〈精神分析〉で大活躍の先生様。
心を閉ざした少女・智子攻略の立役者ですねw
ロールプレイが過度なストレスになってしまったのでありましたら申し訳ございません……
とりあえず、ロールが難しい時は「○○ということを伝える」、「真剣に○○する」、という言い方でも十分かと思います。
今回であれば、『智子を不安にさせないよう、「それでもキミの協力が必要だから頑張って話して欲しい」、とまっすぐ目を見ながら言います』とか。
慣れてきたら是非なりきったロールも楽しいですけどね!
Ⅱ:数有 一二三(カズアリ ジュン)/PL:オガワン
放浪者 30歳 男性
STR12 CON14 SIZ15 DEX8 APP10 INT15 POW14 EDU20
全国を放浪する旅人。自由人。
相賀村には、ヒッチハイクをしていたところで相賀村に向かう一同と遭遇。元々知り合いであった須藤宗平の誘いによって訪れることに。
■所感
設定からして相変わらずのシリアルPCになるかと思いきや……
12年前の被害者・中尾伸康の独自調査により、事件の一面を明らかにし智子の心の壁を壊す一役を担った影の立役者。
まぁ、最後は我が身可愛さに何のためらいもなく仲間を楯にしたりもしてましたがね!
w
Ⅲ:東堂 春樹(トウドウ ハルキ)/PL:TOTO
大学院生(教育学部) 23歳 男性
STR14 CON8 SIZ13 DEX8 APP17 INT15 POW15 EDU17
オカルト肯定派の、民間伝承などを好む大学院生。人当たりがよい。
相賀村には、各部外生として参加している須藤ゼミのゼミ生として、また個人的に火垂祭に興味を持ったことから、最初から須藤らと同行して訪れる。
■所感
オカルトは好きだけど、実際オカルトに遭遇すると弱腰になってしまうマンw
ゼミの先生である須藤とも仲良く出来ておりましたが、彼は無残にもあんなことに……
というか、春樹も妙な呪文覚えるわシアエガに取り憑かれるわで、PC内では一番ひどい目に遭ってる?
まぁ、それはそれで良し!?
Ⅳ:八幡 美奈(ヤワタ ミナ)/PL:こてつ
ディレッタント 30歳 女性
STR8 CON9 SIZ8 DEX18 APP17 INT16 POW12 EDU18
親の会社、財産を継いだ所謂金持ち。自慢のキャンピングカーでソロキャンプを楽しんでいる。身長が低い。
相賀村には、岐阜県飛騨市神岡にキャンプに訪れていた際、丁度相賀村へと向かう古い馴染みの須藤宗平らに遭遇、誘われるまま向かうことに。
■所感
提灯の色や、御緒鍵、光などシアエガ対策、崖へロープを垂らすなど、結果的に重要なポイントをしっかり抑えたクレバープレイをしてくださいました。
割りと春樹と行動を共にしていたのと、勇司に“お嬢ちゃん”呼ばわりされるたびにムキになって否定していた姿が印象深い。
春樹ともども、危険を感じつつも戸田純子を救出できたのはナイスプレイでしたね!
Ⅴ:高田 勇司(タカダ ユウジ)/PL:フジキ
フリーカメラマン 36歳 男性
STR9 CON11 SIZ13 DEX17 APP7 INT15 POW14 EDU18
嘗ては正義の心に燃えていたジャーナリスト。今は疲れた心を癒やすために地元(神岡)に戻ったフリーのカメラマン。顔には戦場で受けた火傷が残る。
学生時代の友人である須藤宗平より、「今神岡にいて、これから相賀村に行くけどお前も行くか?」と、学生時代から相変わらずな調子で誘われたため。
■所感
そういやどんな状態でも写真撮ってた気が……休息を求めて地元に戻ったとか言ってましたが、そこは修羅場を潜ってきたジャーナリスト。過酷な状況下でも実は自分を見失ったりしないのか?
友人・須藤をさり気なく気にしたりしてくださいました。
Ⅵ:李広 花栄(リコウ カエ)/PL:ephe
助手 22歳 女性
STR12 CON9 SIZ14 DEX14 APP13 INT14 POW14 EDU13
須藤宗平が身元引受人であり、その関係から家政婦兼助手の様な立場にある。遊び人気質かつチャランポランな須藤を、あまり好ましく思っていない。
相賀村には、須藤宗平の助手として意見を尊重されることなく連れてこられた。
■所感
PCとしてはある意味最も自由に動き回っていたキャラ。
洞窟に一人でいった時はどうしようかと思いました。まぁ引き返してくれましたが……
正直、全く準備もないあの状態で中に入ったら、残念ながらシアエガの被害者になってましたね!
【全体の所感】
まずは参加頂いた皆様、お疲れ様でした。
元々のシナリオテキストが元々膨大であったことから、長時間お付き合いいただきありがとうございました。
PC全員が比較的数値が高く、ホイホイ判定にクリアされていくのかと思っておりましたが。
要所要所で失敗があって、上手いこと進行しないあたりがKP的にはありがたくニヤニヤしておりましたw
祭りの前まではワイワイ楽しく、祭りの直後からはきな臭く、そして須藤の失踪以降は急転直下・急展開……という流れを理想としてKPを務めていたのですが、如何だったでしょうか?
智子に関する部分は、もっとシステマティックに対応したほうがスムーズに進行し、上記の目標を達成しやすかったとも思うのですが……
この点に関してはどうしても、“心に壁を持った少女の成長”を丁寧に描きたいと思っておりましたので。今回のような、ダイスロール不可、ロールのみで判断という方法を取らせて頂きました。
多分にストレスを感じた方がいらっしゃいましたら、それは申し訳ございません。
今後はもう少しバランスを見ながら進行したいですね。
ちなみに気になされていらっしゃる方もいるようなのでネタバレしてしまいますが。
須藤先生、および健蔵氏の死はシナリオ上避けられません。
皆さんの行動が遅かったということは特にございませんので、それはお気になさらず。
とはいえ、戸田純子、坂井秀人、そして細川智子が救われるか否かはPCたちの行動次第で変えるつもりでしたので。
全員が生き延び、智子が救われたのは間違いなく皆さんの行動の結果です。
まぁ、最後までPCに永続的発狂者も死者もおりませんでしたし、そういう意味では割りと平和裏に終われたシナリオと結果的にはなったでしょうか?
もう少し、容赦なくSAN値削りに行けばよかったかなー
ま。お一方SAN値以上に大変なことになられている方がいますけどね!w
(9/15 更新完了)
Ⅰ実施日:2015年8月23日(日)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:千葉市生涯学習センター
Ⅲ活動内容
顔合わせ
セッション
Ⅳ参加者 計10名
乙ハヂメ、こてつ、美緒、オガワン、衛藤拓、ephe、TOTO、フジキ、オキ、lamancha
Ⅴ活動内容詳細
①顔合わせ
メンバーの自己紹介
②セッション2卓実施。詳細は下記の通り。
ⅰ)『アサルト・エンジン』(GM:フジキ)
ⅱ)『恋と冒険の学園TRPG エリュシオン』(GM:こてつ)
【実施シナリオについて】
ⅰ)『アサルトエンジン』(GM:フジキ)
実施シナリオ:「熱砂の歌姫と深緑の皇女」
PC達のチームの初任務となる、都市国家ウェスレードの要人護衛は突然キャンセルとなり、急遽別の任務である、大陸鉄道事故の調査に赴く事となる。
その先で起こった、クリチャーとの戦闘の最中、PC達は一人の少女を助ける。
……その少女こそ、最初にPC達が護衛するはずの要人であった……。(前編)
少女の願いで、隣国エトレイルに共に向かうPC達。しかし、その少女を狙う謎の影。そして、鉄道事故を起こした真犯人もPC達の前に影をチラつかせる……。
果たして、それらの危機を前に、PC達は無事少女をエトレイルに送り届ける事ができるのか!?(後編)
参加PC紹介及び、マスターからの感想
①ヨーレイ(PL:ephe)/14歳 男性 [グラディウス/ニュートリノ]
背景:(出自)鉱夫(運命)転機(瑕疵)自信過剰
→元鉱夫の息子であったが、力に目覚めそれ故の自信過剰な性格のチーム最年少の天才少年。
だが、仲間との行動と(今回のヒロインの一人である)サマラ姫との出会いが、次第に彼を大人へと成長させていく。
そして最後は、魔の手から無事助けたサマラ姫の「守り人」となる事を誓い、シナリオを終えたのだった。
■マスターの感想
→ヒロイン(15歳)と一番年が近いという事もあり、(FEARゲームで言う所の)PC1的な立ち位置を演じて頂きました。
瑕疵の「自信過剰」が他のPCとかぶり、序盤は(PCの個性の)差別化に苦労していたようですが、ヒロインとの出会いを得てからは、PC1的な個性を如何なく発揮していました。
またシナリオ的に多少強引な展開に対しても、お約束重視の大人の対応をするなど、とてもTRPGプレイ2回目とは思えない貫禄を見せてもらいました。(笑)
②イカボッド・ハンセン(PL:衛藤拓)/18歳 男性 [グラディウス/エクスプロイヤー]
背景:(出自)旅人(運命)秘密(瑕疵)転落
→チーム一の肉食系男子で、ガサツでいい加減な自由人。いわゆるクラスのツッパリ枠キャラ。(髪型もリーゼントだったみたいですが(笑))
しかし、実はロードピレナの滅んだ公爵家の一人息子で、似たような出自の(もう一人のヒロインである)エマと出会い、恋に落ちプロポーズをする。
……だが運命は無情にも、モルフと化したエマを止める為、イカボッド自らがとどめを刺す事となったのだった……。
■マスターの感想
→PCの背景を確認し、もう一人のヒロインを(アドリブ的に)ドラマチックに絡めてみました。
このヒロインは(もう一人と違い)結局助からないので、ここまで強くPCに絡めると、悲しい結末になってしまうのですが、それを(RP的にも)上手く演出していました。
こちらの方も、長いブランクでのプレイという事でしたが、とてもそう見えない程の(マスターの無茶振りに対する)見事な返しだったと個人的には思いました。
③アイラ(PL:オキ)/20歳 女性 [アンビュラス/プロミネンス]
背景:(出自)孤独(運命)旅(瑕疵)モノ好き
→チームの紅一点で、最年長キャラ。アネゴというよりは、むしろ母親のような立ち位置のキャラ。
個性豊か(=我が強い)チームの中で、常に一歩引いて(子供達を見守る母親のように)他のキャラのフォローに徹していました。
最後は、サマラ姫の護衛であるオマールと結ばれる事となるのでした。
■マスターの感想
→キャラクターの個性としては決して負けていなかったのですが、あまりにも他のキャラが個性的だったので、結果的にチーム内の良心(両親?)になっていました。
あと、常に他のキャラに付き、色々とフォローに徹して頂いたので、むしろオマールとのカタルシスを作るチャンスを、(マスター的に)演出できなかったのが悔やまれる所です。(笑)
まあでも逆に、こういう人が一人はいないと、チームとして機能しないので、大変助かりました。
④ヒルドルフ(PL:乙ハヂメ)/17歳 男性 [サジタリア/ニュートリノ]
背景:(出自)AE上級職員(運命)試練(瑕疵)自信過剰
→親からの期待(=プレッシャー)を受け、アサルトエンジン主席卒業を目指す、自信過剰のエリート学生。
最初はクールに行動していたものの、初のクエストやそれに伴う初めて行く場所での緊張感、あるいは事件に関わる人達(NPC)に翻弄され、次第にクールな仮面が剥がされていく。
そして、任務が終わる頃には、ある意味人間的に成長する姿を見せる事となる……影ながら、父とそのお目付け役に見守られながら……。
■マスターの感想
→キャラクターの設定だけ見ると(FEARゲーム的な)PC1や2に成り得る立ち位置にありながら、自らPC5のような狂言回しに落として行く姿が、マスターとしても見ていて楽しかったです。(笑)
今回はたまたま違いましたが、もし敵が理詰めの思想犯タイプ(ファンタジーで言う所の、悪の魔法使いタイプ?)だったら、その絡みも面白かったかもしれませんね。
あと個人的には、今回アサルトエンジンのベットシステムを一番楽しんでいたのではと感じました。(はじまる前との温度差的に(笑))
ⅱ)『恋と冒険の学園TRPG エリュシオン』(GM:こてつ)
【PC紹介】
PC1:黒神 ブラックジャック
PL:オガワン
ジョブ:ディヴァインナイト
・今回のギャグ担当その1
・メイン盾来た!これでかつる!?
PC2:牧 忍
PL:美緒
ジョブ:阿修羅
・ギャグ担当その2
・近接火力(脳筋)
PC3:冴島 バイオレット
PL:Lamancha
ジョブ:アストラルヴァンガード
・唯一の常識人
・回復役と見せかけた悪魔絶対殺すマン
PC4:斎藤 哲雄
PL:TOTO
ジョブ:インフィルトレイター
・ギャグ担当その3
・後方火力かと思いきや、後方支援だった……何を言ってるか(ry
【ハイライト】
■第1話■ 久遠ヶ原へようこそ!
PC達が撃退士として久遠ヶ原学園に転校してきた初日の物語。
『転校生がたくさん乗った学園直通の列車で移動していると、先頭車両の方から「ドガァアアアアン!!」と何かが爆発する音が聞こえた。
直後に「キキキキー」というブレーキ音が鳴り響いたかと思うと、列車が横転して止まる。
乗客は列車が横転した衝撃で座席から放り出され、そこかしこで悲鳴が上がっている。
君たちは、突然の自体に混乱しつつも、割れた窓から外に這い出した。
人が這い出したと思ったら貞子もびっくりの髪の長い生物(?)が這い出てきた……
(これなんてホラー?
その後電車を襲ってきた悪魔達が腕組みをしながら全員の自己紹介を待ち、開幕戦闘は難なく終了。
なん とか1時限目に間に合い、授業をこなす……と思いきや、ブラックジャックがファンブルを起こし、全員揃って授業に失敗。
2日目の深夜、唐突に告白される哲雄!
「これはきっと運命の出会いです!私と付き合ってください!」
そしてデート後、
「あなたってサイテー!!」ペチーン
即座に振られる哲雄。(彼は泣いていい
後日彼の机に『私の勘違いでしたすいません』という手紙が入っていた模様。
そしてラスボス戦で唐突にブラックジャックに対してツンデレを発動させる忍。
そんな忍に告白をするブラックジャック。
お前ら爆発しろ!w
■第2話■ 学食を救え!
いつもお世話になっている学食のコック長に学食再建の相談を頼まれる。
曰くライバル店に学生が行ってしまい、学食が存続の危機にたたされている模様。
途中、不良少年()にコック長が襲われ、食材を盗まれてしまうもライバル店の宣戦布告により、料理バトルをすることとなった。
驚愕の2ラウンドKO。
その後、ライバル店は値下げの限界により、久遠ヶ原から撤退。
学食の平和は保たれたのだった!
一話目の印象が強すぎた!記憶にあんまり残ってねぇ!!
(8/25 一時更新)
(8/27 更新完了)
Ⅱ実施場所
セッション実施場所:千葉市生涯学習センター
Ⅲ活動内容
顔合わせ
セッション
Ⅳ参加者 計10名
乙ハヂメ、こてつ、美緒、オガワン、衛藤拓、ephe、TOTO、フジキ、オキ、lamancha
Ⅴ活動内容詳細
①顔合わせ
メンバーの自己紹介
②セッション2卓実施。詳細は下記の通り。
ⅰ)『アサルト・エンジン』(GM:フジキ)
ⅱ)『恋と冒険の学園TRPG エリュシオン』(GM:こてつ)
【実施シナリオについて】
ⅰ)『アサルトエンジン』(GM:フジキ)
実施シナリオ:「熱砂の歌姫と深緑の皇女」
PC達のチームの初任務となる、都市国家ウェスレードの要人護衛は突然キャンセルとなり、急遽別の任務である、大陸鉄道事故の調査に赴く事となる。
その先で起こった、クリチャーとの戦闘の最中、PC達は一人の少女を助ける。
……その少女こそ、最初にPC達が護衛するはずの要人であった……。(前編)
少女の願いで、隣国エトレイルに共に向かうPC達。しかし、その少女を狙う謎の影。そして、鉄道事故を起こした真犯人もPC達の前に影をチラつかせる……。
果たして、それらの危機を前に、PC達は無事少女をエトレイルに送り届ける事ができるのか!?(後編)
参加PC紹介及び、マスターからの感想
①ヨーレイ(PL:ephe)/14歳 男性 [グラディウス/ニュートリノ]
背景:(出自)鉱夫(運命)転機(瑕疵)自信過剰
→元鉱夫の息子であったが、力に目覚めそれ故の自信過剰な性格のチーム最年少の天才少年。
だが、仲間との行動と(今回のヒロインの一人である)サマラ姫との出会いが、次第に彼を大人へと成長させていく。
そして最後は、魔の手から無事助けたサマラ姫の「守り人」となる事を誓い、シナリオを終えたのだった。
■マスターの感想
→ヒロイン(15歳)と一番年が近いという事もあり、(FEARゲームで言う所の)PC1的な立ち位置を演じて頂きました。
瑕疵の「自信過剰」が他のPCとかぶり、序盤は(PCの個性の)差別化に苦労していたようですが、ヒロインとの出会いを得てからは、PC1的な個性を如何なく発揮していました。
またシナリオ的に多少強引な展開に対しても、お約束重視の大人の対応をするなど、とてもTRPGプレイ2回目とは思えない貫禄を見せてもらいました。(笑)
②イカボッド・ハンセン(PL:衛藤拓)/18歳 男性 [グラディウス/エクスプロイヤー]
背景:(出自)旅人(運命)秘密(瑕疵)転落
→チーム一の肉食系男子で、ガサツでいい加減な自由人。いわゆるクラスのツッパリ枠キャラ。(髪型もリーゼントだったみたいですが(笑))
しかし、実はロードピレナの滅んだ公爵家の一人息子で、似たような出自の(もう一人のヒロインである)エマと出会い、恋に落ちプロポーズをする。
……だが運命は無情にも、モルフと化したエマを止める為、イカボッド自らがとどめを刺す事となったのだった……。
■マスターの感想
→PCの背景を確認し、もう一人のヒロインを(アドリブ的に)ドラマチックに絡めてみました。
このヒロインは(もう一人と違い)結局助からないので、ここまで強くPCに絡めると、悲しい結末になってしまうのですが、それを(RP的にも)上手く演出していました。
こちらの方も、長いブランクでのプレイという事でしたが、とてもそう見えない程の(マスターの無茶振りに対する)見事な返しだったと個人的には思いました。
③アイラ(PL:オキ)/20歳 女性 [アンビュラス/プロミネンス]
背景:(出自)孤独(運命)旅(瑕疵)モノ好き
→チームの紅一点で、最年長キャラ。アネゴというよりは、むしろ母親のような立ち位置のキャラ。
個性豊か(=我が強い)チームの中で、常に一歩引いて(子供達を見守る母親のように)他のキャラのフォローに徹していました。
最後は、サマラ姫の護衛であるオマールと結ばれる事となるのでした。
■マスターの感想
→キャラクターの個性としては決して負けていなかったのですが、あまりにも他のキャラが個性的だったので、結果的にチーム内の良心(両親?)になっていました。
あと、常に他のキャラに付き、色々とフォローに徹して頂いたので、むしろオマールとのカタルシスを作るチャンスを、(マスター的に)演出できなかったのが悔やまれる所です。(笑)
まあでも逆に、こういう人が一人はいないと、チームとして機能しないので、大変助かりました。
④ヒルドルフ(PL:乙ハヂメ)/17歳 男性 [サジタリア/ニュートリノ]
背景:(出自)AE上級職員(運命)試練(瑕疵)自信過剰
→親からの期待(=プレッシャー)を受け、アサルトエンジン主席卒業を目指す、自信過剰のエリート学生。
最初はクールに行動していたものの、初のクエストやそれに伴う初めて行く場所での緊張感、あるいは事件に関わる人達(NPC)に翻弄され、次第にクールな仮面が剥がされていく。
そして、任務が終わる頃には、ある意味人間的に成長する姿を見せる事となる……影ながら、父とそのお目付け役に見守られながら……。
■マスターの感想
→キャラクターの設定だけ見ると(FEARゲーム的な)PC1や2に成り得る立ち位置にありながら、自らPC5のような狂言回しに落として行く姿が、マスターとしても見ていて楽しかったです。(笑)
今回はたまたま違いましたが、もし敵が理詰めの思想犯タイプ(ファンタジーで言う所の、悪の魔法使いタイプ?)だったら、その絡みも面白かったかもしれませんね。
あと個人的には、今回アサルトエンジンのベットシステムを一番楽しんでいたのではと感じました。(はじまる前との温度差的に(笑))
ⅱ)『恋と冒険の学園TRPG エリュシオン』(GM:こてつ)
【PC紹介】
PC1:黒神 ブラックジャック
PL:オガワン
ジョブ:ディヴァインナイト
・今回のギャグ担当その1
・メイン盾来た!これでかつる!?
PC2:牧 忍
PL:美緒
ジョブ:阿修羅
・ギャグ担当その2
・近接火力(脳筋)
PC3:冴島 バイオレット
PL:Lamancha
ジョブ:アストラルヴァンガード
・唯一の常識人
・回復役と見せかけた悪魔絶対殺すマン
PC4:斎藤 哲雄
PL:TOTO
ジョブ:インフィルトレイター
・ギャグ担当その3
・後方火力かと思いきや、後方支援だった……何を言ってるか(ry
【ハイライト】
■第1話■ 久遠ヶ原へようこそ!
PC達が撃退士として久遠ヶ原学園に転校してきた初日の物語。
『転校生がたくさん乗った学園直通の列車で移動していると、先頭車両の方から「ドガァアアアアン!!」と何かが爆発する音が聞こえた。
直後に「キキキキー」というブレーキ音が鳴り響いたかと思うと、列車が横転して止まる。
乗客は列車が横転した衝撃で座席から放り出され、そこかしこで悲鳴が上がっている。
君たちは、突然の自体に混乱しつつも、割れた窓から外に這い出した。
人が這い出したと思ったら貞子もびっくりの髪の長い生物(?)が這い出てきた……
(これなんてホラー?
その後電車を襲ってきた悪魔達が腕組みをしながら全員の自己紹介を待ち、開幕戦闘は難なく終了。
なん とか1時限目に間に合い、授業をこなす……と思いきや、ブラックジャックがファンブルを起こし、全員揃って授業に失敗。
2日目の深夜、唐突に告白される哲雄!
「これはきっと運命の出会いです!私と付き合ってください!」
そしてデート後、
「あなたってサイテー!!」ペチーン
即座に振られる哲雄。(彼は泣いていい
後日彼の机に『私の勘違いでしたすいません』という手紙が入っていた模様。
そしてラスボス戦で唐突にブラックジャックに対してツンデレを発動させる忍。
そんな忍に告白をするブラックジャック。
お前ら爆発しろ!w
■第2話■ 学食を救え!
いつもお世話になっている学食のコック長に学食再建の相談を頼まれる。
曰くライバル店に学生が行ってしまい、学食が存続の危機にたたされている模様。
途中、不良少年()にコック長が襲われ、食材を盗まれてしまうもライバル店の宣戦布告により、料理バトルをすることとなった。
驚愕の2ラウンドKO。
その後、ライバル店は値下げの限界により、久遠ヶ原から撤退。
学食の平和は保たれたのだった!
一話目の印象が強すぎた!記憶にあんまり残ってねぇ!!
(8/25 一時更新)
(8/27 更新完了)