「あした輝く」「アリエスの乙女たち」
「あすなろ坂」「天上の虹」など、
1964のデビュー以来、
数々のヒット作品を生み出してきた
天才少女、里中満智子さんが
画業60年を迎えたことを
記念して、『漫画を描く』という
素晴らしい自伝を出版されました。
漫画界の黎明期の話、
手塚治虫さんや石ノ森章太郎さんたち
大先輩の人となりやエピソード、
デジタルの時代、これからの
マンガの世界はどうなって行くのか?
大事な「表現の自由」について・・等々、
内容も読みごたえも充分です。
「ちばてつやは○○かと思っていた」
など、ワシの悪口もちょっと載って
いますけど・・。
是非ぜひ、手に取って頂きたい
一冊であります。(中央公論新社)
🛐寒さがぶり返す中、
能登半島大震災の1日も早い
復興を毎日祈っています。
そして😡💢🔥NO・WAR❗❗