1984年9月、千葉家四人兄弟のうち、


三番目の「ちばあきお」は、42歳の若さで


亡くなりました。



短い人生でしたが『キャプテン』や

『プレイボール』など、みんなから愛される

作品をたくさん残していきました。


この度、あきおの長男の千葉一郎くんが

あきおの生涯をたどった本を

集英社から出版したそうです。


昔、あきおと親しかった漫画家の友人や

アシスタント達から話を聞いて回って、その生き方や

人となりを、浮き彫りにしています。


ワシも、いろいろ聞かれるままに、

楽しかった思い出つらかった記憶など・・・


すべて話しています。

ちばあきおと、
漫画と 昭和と千葉一族の物語です。