健さんの少年時代これが、高倉健さんの文章をもとに、私が描いた、健さんの「8月15日」の記憶の絵です。明るい庭先の・・・・、えーと、小さいので、見えるかな・・・・?黒いフンドシをしめている男の子が健さん(11才)です。手前のうす暗い所には、ラジオで「玉音放送」を聞いた大人達が、日本が戦争に負けたことを知って、泣いている様子が、描かれています。この同じ時間に、てつや(6才)は遠い中国、瀋陽の印刷工場の庭で、ドロ遊びをしていました。(前回のブログの絵です)