今日は、大相撲観戦に行きましたよ。

昼過ぎまで宇都宮の大学に居たんだけど、
何といっても今日は13日目。
優勝争いが、がぜん熾烈になる、
一番面白い終盤の土俵なので、大急ぎで
両国まで駆けつけました。

案の定、まだざんばら髪の
逸ノ城(21)が、なんと、横綱鶴竜を叩き込み、
一敗を守ったのは驚いた。

しかも、全勝だった白鵬が、
豪栄道に破れて一敗で並び、
明日、明後日と、ますます目が
離せなくなってしまいました。

いやはや、モンゴルの大平原から、
松太郎みたいのが現れたので、
両国国技館は大変な騒ぎ。
ずいぶん座布団が飛びかっていましたよ。

ただ、ちょっと気になったのは、
全体的に、引いたり叩いたりの相撲が
多すぎたのは残念だし、問題ですな。