漫画家の卵たち今、文星芸大マンガ専攻の授業は、人の頭や足、を粘土で作らせています。マンガは2次元、平面の世界ですが、立体的に捉えるセンスや感覚がとても重要。でないと、背景もキャラクターも、ややもすると奥行きの無い、薄っぺらな絵になってしまうからです。学生たちは鏡を見たり、隣の友達の顔を観察しながら一生懸命作っています。なかなか上手いもんでしょう。ひょっとすると、マンガを描くより、彫刻やテラコッタを創る方が才能があるのかもしれないぞ!!ジャ、ジャーーーーン。