今日は松本市に疎開している
福島の疎開児童を訪ね、
「マンガ教室」を開いて慰問してきました。

福島原発の被爆を逃れるために、故郷を離れ、
親や友達、親戚たちとも別れて暮らす
8人の女子中学生(1人は小学生)。

松本市の市長さんはじめ、地元の
人たちから可愛いがられているせいか
みんな思ったより元気なので安心しました。

地元の大人、子どもらも、たくさん遊びに
来てくれて、マンガや似顔絵を描きっこして、
楽しいひと時を過ごしました。

主催はNPO法人「まつもと子ども留学基金」