今日は『屋根裏の絵本かき』の
文章やイラストの仕事で、
午後いっぱい、本当に屋根裏に
とじ込もっていたんです。

が、深夜近くになると、誰かが、
上がってきて、ドアをちょっと
ひっかくのです。

知らん顔していると、
小さい声で『オン・・』と。
ドアをあけると、じろうです。

じろうの、お迎えでごんす。