昨年から、ずーっと
心配になっている事があります。

壊れた原子力発電所がある
福島の周りの人達のことです。

特に子供たち、若者たちのこと。

できるだけ早く、発電所から
遠くに避難しなければならないのに、
電力会社や政治家たちが
「ただちに影響は無い」なんて、
曖昧なことを言っているから、
学校や親たちの仕事の都合もあって、
放射線被爆の危険な地域で
暮らし続けてているんだ。

一日も早く、特に子供たちは
一刻も早く、国の政策として
避難させるべきだと思う!

お医者さんでチェノブイリに5年間
治療に行っていた、松本市の市長さんが、
『早く避難させなさい!松本市は
受け入れる施設を用意して待っている』
と、心配してくれているんだから。

絵は、そのプロジェクトを
応援するイラストです。