漫画の教室マンガ専攻の教室で、遊びに来た高校生の作品を読んで、その感想を言ったり、将来のために、漫画家としての心得みたいな話しをしているところです。常常、思っていることだけど、若者が、まず漫画を描きたいと、思うだけで、すでに一つの才能が開いているんだよ、みたいなね。本当に、マンガだけに限らず、若者たちは皆、それぞれに凄い才能を持っているんです。この高校生もその一人。『自信を持って、頑張れよ!』