こんにちは！
千葉市緑区おゆみ野にあるJR鎌取駅前「リラクゼーションサロン ぼでぃーはーと」です。
2010年には1万円以下だった日経平均株価が今は史上最高額の4万円も目前。株をやっている方なら誰しも株高がいつまで続くのか気になっていると思います。
私自身は、店に専念するため株はやっていませんが、商売柄、市場動向は頻繁にチェックしていて、自身や会社の利益のために発言しているエコノミストの方々よりは有益なコメントができる？かも知れません。
私は他の記事や情報を見てブログを書いている訳ではないので、あくまで私見になりますが、私の見立てでは、今の株価を牽引している要因は、
・衰退した中国経済に代わる投資先としての日本
・円安による輸出関連企業の好調な業績
・政府がエコヒーキするIOWNや次世代半導体関連企業への期待
・新NISA制度開始に伴う株式市場への民間投資家マネー流入
の主に４つだと思っています。
なので、この４つの動向を分析すれば、株高がいつまで続くのかある程度予測できると思っています。
この中で、
まず、中国経済については、習近平氏に代わる誰かが経済復興を取り仕切るか、戦争などの流れを一変するイベントでも起こらない限り、簡単には衰退から抜け出せないので、外国人投資家の日本への投資は暫く続くと予測します。
次に、円安ですが、円高に転じるイベントとして春闘（日銀が公言している賃金上昇率が物価上昇率を上回れば低金利をやめる）と11月の米国大統領選（誰が勝つかで世界経済が一変する）があり、この結果如何では、好調な輸出関連企業が一気に株安に転ずる可能性があると予測しています。
次に半導体関連企業株ですが、日本はこれまでも半導体や液晶関連の日本の技術を守るとの大義名分で大量のムダ金をドブに捨ててきましたが、成功した試しがない？ように思っています。
今はまだ期待が先行して投資が集まっていますが、おそらく期待通りにはいかないが私の見解です。
なので半導体関連企業株は、技術や建設中の工場が本格稼働する段階では、一気に株安に転ずる可能性が高いと予測しています。
新NISAについては、制度が開始された今がピークで、この先もずっと続くことはないと思っています。
これらのことから総合判断すれはおのずと答えは見えてくるのでは？と思います。
リラクサロンとは無関係な話ですみません。
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