こんばんは〜Annですっ⭐️
先日は新潟古町にあるパーソナルカラーサロンAlice様にお邪魔してきました❤️
私はAliceさんが運営する会員制サロン「Dream Salon」(通称:ドリサロ)の一員なのですが、
ここに集う方々は、本気で人生を楽しんでいこう、自分らしく生きていこうという
前向きなエネルギーに満ち溢れています。
私にとってとても居心地が良く、「本当の自分」で生きていく決意をしてからは、
代表の木村さんやAliceスタッフの皆様、ドリサロ会員の方々と同じように
キラキラと輝いていたいから、意識して通うようにしてるんです!💪
朱に交われば赤くなるとは本当のことで、人は身近にいる人からものすごい影響を受けます。
だから、気分がどんよりしてしまう場や人間関係からはできるだけ離れて、
ワクワク楽しい気持ちになれるところや、
自分がなりたい姿を体現して生きている人の近くに行くのが、超絶大事なんです❣️
今はAliceさんからエネルギーを貰うばかりだけど、「本当の自分」で生きられるようになったら
私もAliceさんや世の中に貢献できたらいいな…❤️
さて、先日1月11日のAliceさんの※グルコンは、過去最大級の参加者数だったもよう。
(※グループコンサルの略。月に1回、代表の木村さんが、世の中の動きやスピリチュアル、
目に見えない世界の真実、夢の叶え方など色んなテーマでお話をしてくださいます☝️)
それだけに、木村さんのトークもキレッキレだったなぁ✨
心に刺さったことがありすぎて、ブログに記しておきたいことがいっぱいあるんだけど、
今日の記事では書籍『アミ 小さな宇宙人』について書いておこうと思います。
実は、こちらの本📕はグルコンで取り上げられるほんの少し前、12月の中頃に読了しておりました。
出版されたのは1986年。なんと40年近く前にチリで発刊され、その後11ヶ国語に訳されたベストセラーでもあります。
残念なことに日本語訳は絶版となっていて、市場価格が中古で7000円くらいに高騰しています💦
なので読んでみたい!という方は、図書館で借りられるのがいいかも…‼️
で、本題の内容なのですが、これがまたスピリチュアルなんです👽
あらすじとしては、少年ぺドゥリートのもとにアミと名乗る宇宙人がやってきて、
本当の世界(地球規模ではなく銀河を含めた宇宙)がどのように成り立っているのかを教えてくれるというもの。
これまで私たち地球人は、宇宙空間に我々と同じような生命体の存在する星があることを知らないでいました。
この本が書かれた1980年代では、宇宙人の存在はまだまだオカルトの域にあったため、
目の前に突然ホンモノが現れたとなると卒倒ものだったんですね😨
そんな我々を気づかってか、宇宙人たちは、人間の前に姿を見せることはありませんでした。
でも、彼らは地球を救うことを使命としているので、
宇宙人の存在を当然のものとして受け入れることのできる限られた一部の人間の前にのみ現れ、
地球人に必要なメッセージを託していったんです。
『アミ 小さな宇宙人』は、実際に著者エンリケ・バリオスが経験したことをもとに書かれた物語ですが、
ノンフィクションとしては世間に受け入れられないことを踏んで、敢えてお伽話という体で公表されました。
作中でアミは、ぺドゥリートに対して「愛」の重要性について懇々と語ります。
地球は愛のレベルが低すぎて、今にも滅亡しそうなのだ、
もし地球が破滅してしまったら、宇宙にもそれなりの影響が及ぶ、
だから自分たち宇宙人は同じ宇宙に存在する仲間として、地球人の愛のレベルを高める手助けをしたい、
とこのように。
過去、地球にはアトランティスという文明が存在していました☝️
アトランティスは高度に発達した文明ではありましたが、
なんと、愛が足りなかったことによって滅亡してしまいます。
そして、現在の地球においても同じような破壊が始まろうとしている…
私たちの生活は目覚ましい科学技術の発展により、かなり進歩しています。
人類の始まりは今からおよそ500万年前と言われていますが、急速に発展したのはここ数百年の話です。
さらに近年ではほんの10年のうちにAIをはじめとする、
最高度の技術が発明され、活用されるようになってきていますよね。
人類がより良い生活を求めて、科学的な発展を遂げることそのものは問題ではありません。
ただ、そこに愛が伴っていないことで破壊がもたらされるんです😨
その最たるものが、戦争…
20世紀前半には、人類は兵器を生み出すのに発展した科学技術を活用するようになりました。
そして、1945年。
ついに地球上に存在してはならない、宇宙規模からしても驚異的な負の波動をもつ兵器が誕生してしまいました。
そう、原爆です。
原爆は1945年7月に爆発実験に成功し、8月に投下されたのは周知のとおりですが、
これは、人類史上最も侵してはならなかった罪と言えるでしょう。
後に、開発を主導したオッペンハイマーでさえ涙を流して謝罪したほどのことだそうですから…
実は原爆が投下された直後、UFOが人間に見える形でたくさん現れるようになったそうで、
これは「原爆は間違っている!今すぐ放棄すべき!」というメッセージを伝えるためでした。
人類は悲惨な経験をし、同じ過ちは繰り返さないと誓ったはず。
…ところが、どうでしょう。
今この令和の時代でも、各国では競って核開発を進めていますし、
被爆国である日本ですら米の核の傘に頼り切りになっている始末。
原爆を発明できるくらいなら、世界中の人々に幸せをもたらす技術の使い道があるはず。
なのに、それをしない、できない。愛が足りていないからです。
戦争の他にも愛が足りないために、大量生産・大量消費、環境破壊など
人類が侵してしまっている間違いはたくさんあります。
ここに気がつかないと、アトランティスの二の舞を踏んでしまいます😨
なら、どうしたらいいのか…
というところですが、地球を救うためには私たち一人一人が愛のレベルをあげるしかありません!
一人一人が正しく自分を愛していくことが他人や世界を愛することの始まりとなります。
よくドラマや小説などで、「自分を愛せない人は他人も愛せない」という教訓が取り上げられたりしますが、
あれは本当に本当で、自分を愛で満たさない限りは自分以外の何ものをも愛することができないんです!
自分を愛すには、まず自分の心に嘘をつかないこと。
・やりたいことをやる
・食べたいものを食べる
・思ったことを言う
・休みたい時は休む
・好きな音楽を聴く
・好きなことに挑戦する
・我慢させない
・嫌なことはしない
・おかしいと思うことは拒否する
・好きな人と関わる
・自然と触れ合う
えっっ?これ、社会人である限りは難しくない?と思った方も多いかと思います。
でも、自分を愛で満たすには心地よいことをするのに加えて、
嫌なことから離れたり、拒否する勇気も必要なんです。
ただし、気分のいいことばかりしていても、それは自分を甘やかしているだけで、
衰退する方向に向かわせてしまいます。なので、愛ではない。
愛とは、自分の気持ちを大切にしながら、成長する方向に促すこと!
子育てと一緒です!!
厳しくしすぎても駄目だし、甘やかしても駄目。
でも、まずは自分の心に正直になることかな。私もやっと、色々な一歩を踏み出したところだから、
こんな風にアミを紹介しましたが、自分が1番理解・実践していかなきゃいけない立場なんだけどね…💦
明日は明日の風が吹く〜👋