妻籠宿 その1 | 富貴蘭の楽しみ方

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馬籠宿散策の後に、車で峠越えをして妻籠宿に移動しました。

 

 

駐車場の隣には、赤く色づいた大きなモミジがあって、とても綺麗でした。

ここから、ぷらぷら歩いて移動しましょう。

 

右側の端の駐車場から歩いて、あ、今ここの現在地ですね。

この辺りから・・・

 

ありゃ?

 

おやおや?

随分古風ないでたちの方々が多いですねぇ。

木枯し紋次郎?ちょっと古いかぁ~。

「あっしにゃぁ、関わりのねぇこってござんす」

 

 

こちらでは、お祭りが開催されていました。

カメラマンがいっぱい!

私はたまたま訪れた、コンデジマンでござんす。

 

古びた雰囲気の方々は、地元の方でしょうかね。

 

 

旧中山道の宿場町らしい風情を演出して頂き、ありがたいです。

 

おーっ?

こちらのお侍さん、ふるまい酒を所望されるのですか?

「さようであるが、何か?」

お仕事中では?

「せ・・、拙者は・・・、かたじけない!」と、いただいていました。

拙者・・、いや私も、頂きたかったのですが、車で移動いたしますので、ご遠慮つかまりまする~。

 

 

この宿場町では、何やら楽し気なお囃子と踊りも~♪

お上手です(拍手:ぱちぱち!)

この笠がザルになると、安来節のドジョウすくいのような感じですね。

歌ってる方は恥ずかしいのかな?ほっぺたが赤いですぞ。

 

 

おっ、そこ行く百姓姿の者、何やつ!ただものではないな。そちは隠密では?

大きな籠を背負って、働いている人。島根ではこんな籠を「おいこ」って言っていました。

ここまで大きいのは初めて見ました。

 

今回は、お祭りイベント会場の主催側の方々を中心に、写真をアップしました。