どうも、えびです。

 

 

 

えびが作るお菓子シリーズ、第9弾!!

 

 

抹茶アイス!!

 

見た目が悪いのはいつものこと!!

きっとアイス屋さんとかにある、銀色のなんか丸くてすくうやつがあれば

きれいに盛り付けられるのでしょう!!

スプーンでやったらこのざまだよ!!

 

ちなみに、このアイスを作るためだけに、わざわざ抹茶を買いに行きました。

抹茶って高いんですね。500円以上もするとは……!!

抹茶パウダーとか代替品があった気もしますが、余った抹茶はまたお菓子作りに使用しよう!!

 

ちなみに、うちの長男は抹茶味が大好きな渋い男なので、喜んで食べてました。

(他の長男渋いエピソードはここ

お前がうれしいなら、作ったかいがあったよ!!

 

 

 

さて、本題。

 

本日のブログの記事は、家の紹介等ではありません。

えび家に住んでから初めて行った、DIYの様子についてお伝えしたいと思います。

 

え?どんなDIYをしたかって?

タイトルを見れば一目瞭然じゃないかな!!

 

え?これだけじゃわかんないって?

よっしゃ、それでは詳細を説明しましょう!!(予定調和)

 

 

 

1.穴をあけた理由

 

というわけで、書斎の机に穴をあけました。

これだけ書くと「ついにえびはとち狂ったのか」と思われそうですが、これにはちゃんと理由があります。

 

えび家の書斎の間取りとコンセントの配置図はこんな感じになっています。

 

 

②が2口コンセントで、Mがマルチメディアコンセントです。

で、わかりづらいのですが、マルチメディアコンセントは机の下にあるのです。

 

その理由は「コンセント③(漏れはないか!?~2階編~)」で書いたのですが

配線をなるべく机の上に出さないためです。

 

ただし、引渡し時点では穴は空いていませんでした。

なぜなら、ウィザースホームに頼むと結構なお金がかかるから。

ならばということで、守銭奴えびは自ら行うことにしました。

サービスしてくれてもええんやで、うぃざあすはん。

 

ただ、まっさらな机を見ていると、なかなか穴を空ける勇気が湧いてきませんでした。

(「【Web内覧会⑬】書斎」でも書いていますね)

そんなこんなで5カ月経過したわけですが、リモートワークの関係で書斎を使用する機会が増え

アンパンマンに3倍分ぐらい勇気を借り受け、DIYに至ったわけです。

 

 

 

2.使用した工具

 

今回、穴を空けるために使用した工具はこちらです。

 

 

 

マキタ インパクトドライバ MTD001

 

SK11 木工用ドリル ボアビット 35mm

 

「インパクトドライバ(緑色の本体)」「ボアビット(先端の丸いギザギザ)」です。

 

インパクトドライバは、穴あけネジ締めを行うことができる電動工具です。

ちなみに似ている工具として、ドリルドライバがあります。

詳細は省きますが、違いとしては

・インパクトドライバ:力強く、本格的な作業や長時間の作業に向いている

・ドリルドライバ:変速機能付きで、初心者に向いていて価格が安め

となっています。

 

本来ですと、穴あけ作業はドリルドライバの方が向いています。(もちろんケースバイケースですが)

インパクトドライバだと変速がしにくく、割れてしまう可能性大だからです。

ただ、私は大学時代にしこたまインパクトドライバを使用した経験があり、

インパクトの方が慣れているから今回使用しただけです。

もし、木工作業に慣れていない方は、ドリルドライバをお勧めします(レンタルだとより安いです)

 

ちなみに「マキタ」を選んだ理由は、これまたシンプルで大学時代に使っていたからです。

(「HiKOKI」なんかもいいと思いますよ。)

あと、私は14.4Vのライトバッテリタイプを使用していますが、

他のマキタの電動工具や掃除機で使いまわしたい場合は通常のバッテリタイプをお勧めします。

 

次は、ボアビットについて説明しますね。

ボアビットは、別名「座ぐりドリル」「フォスナービット」とも呼ばれ、

平らな穴を空けることができるドリルです。

普通のドリルだと小さい穴しかあけられないため、そこそこの穴を空けられるボアビットにしました。

 

ちなみに、穴を空ける道具としては他に「ホールソー」があります。

机の厚さがあまりないのであればホールソーの方がお勧めできるのですが、

えび家の書斎の机は素晴らしいことに厚さ3cmもあるため、削って穴を空けるボアビットにしました。

 

 

ふう……、これだけ語っておいてなんですが

この話題興味ある人いるのか!?

 

 

 

3.穴あけ

 

さて、工具の準備は整いました。

あとはアンパンマンにもらった勇気を振り絞って穴を空けるだけです。

 

 

狙うは、コンセントの横の稼働棚のレールのちょうど中心あたりです。

鉛筆で目印をつけ、慎重に狙いをすまして……。

 

ガガガガガッ!!

 

 

こんな感じっすわ!!

 

・インパクトを垂直に当てないと、歪んでしまう

・勢いよく行うと机の表面が割れてしまう

・長時間行うと、バッテリが熱を持つ。

 

以上のことから、微調整をしつつ、休憩をはさみながら少しずつ掘り進めました。

そのため、上の写真になるまで20~30分ぐらいはかかったかと思います。

 

また、ホールソーではなくボアビットを使用したため、削りカスがすさまじいことになりました。

これはボアビットの欠点(というか特性)ですね。

薄い板なら、やはりホールソーの方が良いですね。

途中で、何度掃除機で吸い込んだことか!!

 

 

さて、まだまだ下まで貫通していないため、再度掘り進めます。

 

ギュイーン、ガガガガガッ!!

 

 

ざっとこんなもんよ!!

 

穴が貫通し、削りカスを掃除し、やすりをかけ終わった姿がこちらです。

やすりは、番手の荒いものから細かいものに順にかけていったため、ささくれもなくキレイに仕上げることができました。

キャップをはめようかとも思っていましたが、思ったよりキレイにできたためそのまま使用することにしました。

準備から貫通まで、なんだかんだで1時間ぐらいかかった気がします。

 

で、実際どんな感じで使用しているかというと……

 

 

こんな感じっすわ!!

 

デスクトップパソコンの本体を机の下に置き、

・ディスプレイの電源コード

・ディスプレイのHDMIコード

・キーボードのUSBコード

・WebカメラのUSBコード

を穴を通して配線している感じです。

 

穴を空ける前は、かなりぐちゃぐちゃでしたので劇的に改善されました。

まだやっていませんが、配線を束ねることによりさらにすっきりするのではないでしょうか。

また、ワイヤレスキーボードにしたり、PC本体を地面に直置きではなく工夫するなど

まだまだ工夫の余地は残されていますね。

 

ノートパソコンだとあまり配線は気にしなくてよいかもしれませんが、

デスクトップパソコンの場合は配線を気にしてもよいのではないでしょうか。

 

ちなみに余談ですが、このデスクトップパソコンは6月の下旬ごろに購入しました。

リモートワークが増えたこと&書斎ができたことから、デスクトップパソコンの購入を決意しました。

まだまだ、新築ハイは解消されていなかったということですね!!

(ちなみに購入ししたのは「DELL」です。なかなかコスパが良いですよ)

 

 

 

 

 

というわけで、机に穴を空けるDIYについてでした。

いかがでしたでしょうか?

 

Wi-Fiルーターについて語った回」ばりに、趣味全開の読者置いてけぼり回だった気がしますが

書きたくなったものは仕方がない!!

 

なお、今回は書斎の机に穴を空けましたが、

余裕のある時にダイニング横のスタディスペースの机にも開けようと画策しております。

 

そして、これだけ書いておいてなんですが、

お金に余裕があったり、大工さんがサービスで穴を空けてくれるところは

ハウスメーカーに任せるのが無難だとは思います。

 

とはいえ、DIYが難しいかというとそれほどでもないので、

もしDIYであけたいという方は、参考にしていただければ幸いです。

 

 

机に穴 みんなでやれば 怖くない

 

新築に DIYで 背徳感

 

 

 

 

 

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