ずっとこの状態が続くの？
不安で一杯になっているママはいませんか？
最初は、
「ゆっくり休ませましょう」と
言われたかもしれませんが、
ず～と同じ対応のままで変化がなければ
対応を変える必要があります。
不登校やひきこもりの子を抱えた
ママの悩みを解決する専門家
心理相談室「太陽」の長島です。
（臨床心理士・公認心理師）
それぞれのケースによりますが、
長引くと人間が怖くなる
うつっぽくなる
無気力になる
勉強の遅れがストレスになる etc.
問題が増えてくることは多いし
悩みも変わってきます。
親は後悔したり反省して
落ち込んでいる暇はありません。
子どもが元気に
なることを
色々試してください。
子どもが幼いころから好きなことは
ママが一番知っているでしょう？
心のゆとりが一番大切
息子の不登校を
早く解決したかった私は、
臨床心理士さんの言葉に
腹を立てて
相談を中断したことがあります。
私が不登校の相談に行ったときのこと
当時、小学校２年生だった長男が
ゴールデンウィーク明けに
学校に行けなくなりました。
夫は、
この子が５歳のときに腎臓がんで
亡くなっています。
今、臨床心理士の視点で考えてみると
夫が亡くなった混乱の中で
赤ちゃんを抱えていた私を
２年間支え続けてくれたのは長男でした。
私が落ち着くのを待っていて
少し安心しても良い頃だと思った。
心のエネルギーが不足して
休息を必要としていることを
無意識に感じて
不登校が始まったように思います。
あなたのお子さんはどうですか？
どこかで無理をしてこなかったでしょうか？
ずっといい子でママは助かった
ということはありませんか？
長男は
朝になると腹痛・嘔吐の症状
休ませたくなかったけど
明らかに具合が悪いことがわかりました。
でも昼過ぎには元気になる！
ゲームで遊べる。
えっ？
なに？
これってどういうこと？
モヤモヤするけど
どうすることもできない・・・
(´；ω；｀)
図書館で本を読みあさり、
担任にも相談しました。
無力感を感じる日々が過ぎ去っていきました。
思い余って
市主催の家庭教育学級に参加していた時の
講師であった臨床心理士さんの心理相談室に
通うことにしました。
長男が相談中は
私は近くの図書館で待っていました。
終わりそうな時間になって相談室に戻ると
サッカーゲームで臨床心理士さんと
遊んでいた様子でした。
ジュースを飲んでいるときもありました。
正直
不登校を改善するために
遊ぶという意味が
まったく理解できませんでした。
今ならわかります。
子どもにとっての
遊びは
心のエネルギーの充電です。
また、
臨床心理士と二人の間の
心理的距離を近付け
信頼関係を結ぶことで
自分が
存在していても良い
という
安心感を育てて
くれていたのです。
それなのに
その後の会話で言われた
「お母さん
学校ってそんなに行かせないと
いけない場所ですか？」
の言葉に腹を立てて
相談室に通うのをやめてしまいました。
(T_T)
学校には絶対に行くべきだと考えている
私のそばにいたら
長男のこころの休憩が
できないと考えて
私の固い考えをゆるめたくて
言ってくれた言葉だったんですよね。
私がバカでした。
心理相談室で行っていることの意味は、
わかりにくいかも知れません。
でも
きちんと心理学的な意味があることを実施しています。
敷居が高いと考えずに安心して
利用されてみてはいかがでしょうか？
疑問点がありましたら
公式ラインからどうぞ～
ご希望の方には
30分間無料カウンセリングプレゼント
お読みいただきまして
ありがとうございました。
---------------------------
心理相談室「太陽」
所在地：〒260-0802 千葉県千葉市中央区川戸町328-62
電話：０４３－４９７－６６５５
メール：shinritaiyou@gmail.com
お問合せは上記の他、
【ウェブフォーム】 より24時間お申込いただけます。
【公式LINE】からのトークや無料通話もご利用いただけます。
---------------------------