この日はラーメン二郎 会津若松駅前店へ。
この日からアディショナルタイムが増えた会津二郎。
営業時間が4時間でアディショナルタイムが5時間。
別名土日祝は11時~20時の通し営業となったとも言います。
普段は閉店時間ギリギリでのんびり楽しむことが多いのですがこの日はどうかなと恐る恐る入店すると半分ほどの入り。
これなら何とかなるでしょう。
小ラーメン 麺半分 ニンニク少なめアブラ 950円
豚マシ 250円
お腹が空いていないので麺半分。
また人と会うのでニンニクも少なめにしました。
ラーメンあるあるですが麺1/2×2>1な訳でして…
分かっちゃいるけど仙台の帰りに会津は避けて通れないお店なのです。
郡山JCTで分岐しなければ良いだけのことなんですがどうしても左にウィンカー出しちゃうんだなぁ。
またニンニク少なめ×2>ニンニクな訳ですがこれはあぽーじゅーすとマスクでなんとかしましょう。
そして豚もダブルにしませんでした。
今回はバラ肉らしからぬ噛み応えでしてダブルだったらそれなりに苦しんだであろう出来。
また、今回驚いたのがスープ。
こう見るといつもの会津っぽいですが
味わってみると下の方は弟弟子達のお店の様なスッキリッとしたタイプでした。
これがたまたまなのか方針が変わったのか分かりません。
仙台がアブラの溶け込んだやや重なスープなので対比としてはいいでしょう。
ただ個人的に寒いトコ二郎はアブラが溶け込んだ方が好みなんだよなぁ。
身体の温まり具合が違うと思うからです。
とまぁ、2食目なのに冷静になっていたわけです。
量的には半分っぽかったので問題なく食べ終われました。
よく乳化非乳化っていいますけど材料的にはどっちに軍配が上がるのでしょう?
それとも変わりなく調理のやり方(火の使い方?)で変わるのかな?
その辺はトーシロなものでサッパリ分かりませんがスープに関しては再検証ですね。
って元々年数回程度なのにメニューが豊富な会津二郎ですから次にラーメンを食べるのはいつになることやら。
取り敢えず次は店主オススメのエビつけ麺のエビ抜きで決まっていることをお伝え致します。
食べ終わる頃(16時半頃)はご覧の通り。
アイドルタイムと言うのもあるでしょうけれど、通し営業の認知はまだまだこれからなのかな。
ただ個人的には非常にありがたいのです。
例によって寄り道をした母成グリーンライン。
外気温は6度!
長引いた夏の後はあっという間に冬になりそうです。
店主が秋が無いと嘆いていたのが印象的だった会津二郎でした。
【お店】ラーメン二郎 会津若松駅前店
【住所】福島県会津若松市駅前町6-31
【営業時間】(火~金)11:00~14:00/17:00~21:00
(土・第2・4日曜・祝日)11:00~15:00
【定休日】第1・3・5日曜・月曜 ※祝日不定休