荒木治郎・コベルコ建機日本社長

 KOBELCOグループの大手建設機械メーカー、販社のコベルコ建機日本(荒木治郎社長)が「2024 コベルコ・資源リサイクル会」を5月21日にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催。金属リサイクル、建物解体、廃棄物処理などのリサイクル産業関係者をはじめ300社400名超が出席した。

 冒頭、荒木治郎・コベルコ建機日本社長は「おかげさまで2023年度は国内の重機、シャベル販売で過去最高シェアを確保することができました。『コベルコ・資源リサイクル会』は新型コロナウィルスでやむを得ず中止せざるを得ない時期を除き、20年を超えて継続開催しており、お客さまとコベルコ建機がつながる大切な場と考えています」と挨拶した。 

 「サーキュラエコノミーの動向と企業の取り組み」をテーマに進藤勇治氏(産業評論家)、「渋沢栄一の『論語と算盤』に学ぶ~繁栄し続ける社会と企業経営~」と題し渋澤健氏(シブサワ・アンド・カンパニー代表取締役)が、それぞれ講演した。 

来場者を出迎える役員

 

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