ヨーロッパ、日本の製造業で近年注目されている自律システムの出現に伴い、機能安全性、製造物責任、トレーサビリティをどのように確保するかをテーマにした「Tokyo Systems Engineering Summit 2023」（主催prostep ivip Association）が、12月8日に東芝本社で開催。約100名が参加した。
「Software Defined Business Transformation with Scale-free Network」と題し、岡田俊輔(東芝 執行役上席常務東芝デジタルソリューションズ社長)が講演した。
Software Driven Productの加速に向けた業界の展望について「ソフトウェアによる価値提供への取組み」中谷 修二氏（マツダ）、「コントローラモデル流通プラットフォームとしてのJAMBE汎用モデル」斉藤敦氏（日産）が。「車両開発のためのJAMBEモデルエクスチェンジ」餅原隆浩氏（トヨタ）が、それぞれスピーチした。
