ボルボ・カーズ(ジム・ローワン社長兼CEO)が、ボルボ初の小型プレミアムなEVのSUV、ボルボEX30を6月7日中央ヨーロッパ時間午後1時30分(日本時間午後8時30分)に「The Big Reveal」と題したオンラインイベントにて、イタリアのミラノでWP! 

 一部の市場で、注文または予約受付を開始。EX30の魅力的な価格設定(スタート価格、約36,000ユーロ)で、内燃エンジン搭載車両と同等の価格でプレミアムな電気自動車のSUVを購入できるようになることを意味する。また、EX30は、価格設定と透明性の高い注文プロセスを備えた、「Care by Volvo」サブスクリプションパッケージでも利用できるので、注文は非常に簡単。

 ジム・ローワンCEOは、「EX30は、ボルボ史上最小のSUVかもしれませんが、お客様にとっても、私たちの会社にとっても大きな意味を持ちます。EX30は、お客様がボルボに求めるすべてを小さなパッケージで実現した、小さいけれど最高の車です。他のボルボ車と同様に、この車も安全であり、お客様自身やそのニーズに合わせて設計された素晴らしい車なのです」と述べた。

 EX30は、デザイン的価値のすべてを、小さなフォーマットで具現化。ロングホイールベース、大径ホイール、前後そろったオーバーハングによって、エクステリアにバランスと洗練された印象をもたらした。非常に電気自動車的なデザインで、自信に溢れたフェイス、閉じられたシールドとデジタル表現を用いたトールハンマーヘッドライトがあしらわれている。スタイリッシュなクラウドブルーから、明るく表情豊かなモスイエロー(モスイエローはスウェーデン西海岸の岩に生える地衣類からインスピレーションを得ています)まで、鮮やかな5色の外装色が個性とパーソナリティーを与えている。

 EX30は、3つのパワートレインと2種類のバッテリーを用意することで、その魅力的なエントリープライスを実現した。

 

via 中古車Rパーツ
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