上野社長(右)から𠮷田社長(左)へ開所記念盾贈呈

「メルセデス・ベンツ東名川崎」

 

 

 

 7月22日にメルセデス・ベンツ販売実績100万台を達成したヤナセ(𠮷田多孝社長)が、「ヤナセ 東名川崎支店」(メルセデス・ベンツ東名川崎)を移転・新築。8 月8 日から営業を開始する。

 ヤナセグループは全国 104 のメルセデス・ベンツ新車販売店を運営。神奈川県内では新車10 拠点、中古車は6 拠点を展開している。

 神奈川県川崎市宮前区の新店舗は、東名高速道路「東名川崎IC」から約400m、交通量が多い尻手黒川道路に面する。近くにトヨタ、ホンダ、真向かいにスバルディラーも営業する好立地。

 「ヤナセ 東名川崎支店」は、最新のメルセデス・ ベンツ ショウルーム CI「MAR2020(エムエーアール トゥエンティ トゥエンティ)」コンセプトのフルスペックを採用した。

 縦2000㎜×横7250㎜の大型LED ビジョンを配置するなど、最新設備が整ったショウルームの新車展示スペースには8 台を展示。納車説明を行う「ハンドオーバー」も有している。急速充電器も設置。サービスワークショップは7 ベイと検査ラインを備え、質の高い整備を実現する。

 なお、尻手黒川道路沿い約2.0 ㎞先の清水台交差点には、メルセデス・ベンツ認定中古車を約50 台展示する「メルセデス・ベンツ東名川崎サーティファイドカー センター」が4月から営業開始新車&中古車、サービスが三位一体となり、田園都市エリアの営業強化を図る。

 8月7日に行われた開所式で、𠮷田多孝社長は「23年前、この新しいショールームから200m離れた場所にメルセデス・ベンツの支店を作り、今回さらにロケーションの良い場所に移転することができました。田村(方路)支店長以下、田園都市エリアの特大マーケットのお客さまに、信頼してかわいがっていただき、ヤナセの最上級のサービスを提供していただきたい」と挨拶。

 上野金太郎メルセデス・ベンツ社長は「ヤナセとメルセデス・ベンツは68年間ともに歩んできました。コロナ渦でも65ヵ月間、輸入車ブランドトップを続けていることは、業界内でも抜きん出た存在となっています。なかでも『メルセデス・ベンツ東名川崎』は、サービス面でもトップ20%に入っている店舗です」と祝辞を述べた。

ショールームにLED大型ビション

 

 

 

via 中古車Rパーツ
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