2年に1度の「東京モーターショー」休催年に行われる「東京モーターフェス2018」(主催・日本自動車工業会)が、10月6日から8日に東京臨海副都心の特設会場、プロムナード公園およびMEGA WEBにて開催される。

 前回2016年に比べ、平成最後の開催となる今回は、スケールも大幅アップ!会場はNO区画 3万3100.48㎡に加えて、P区画 1万5558.36㎡ R区画 2万6691.60㎡ を借り切り、さらに一部のメガウェブとプロムナードを使用することで会場面積はほぼ2倍に増床された。参加メーカーは15社から、インポーターが出展することで26社に。出展台数も、160台から260台に。プログラム数も、18から39に倍増された。

 今回の開催テーマは「胸に、ぎゅんとくる」。ことしの「東京モーターフェス2018」は、「あの頃」から「これから」まで、そんなクルマ、バイクの楽しさを、たくさん用意。「こういうのもありなんだ!」という発見と、「次は何してみよう!」という期待が詰まった大人からこどもまでクルマやバイクの魅力を存分に体感いただけるイベントをめざす。

 注目プログラムは「平成を楽しみ尽くす」をテーマに、①「バックto the バブル」―-トヨタ・スープラ、ホンダ・プレリュードなどバブル景気を象徴するクルマの24台超が展示。バブリーダンスで有名な登美丘高校ダンス部OG×ドリフトユニット「チームオレンジ」のパフォーマンス。②リアルとゲームが融合した「e-circuit!!」グランツーリスモ大会。③「痛車」が一堂に会した「痛車天国in TMF」。

 このほかにも、クルマ・バイク・商用車の最新車両の展示・試乗体験やデモ走行をはじめ、キッズ向けカート、タイヤ交換、女性向けのビキナードライバー運転講習などのコンテンツが用意される。

 初日には、タレントのマツコ・デラックスさんのトークショーも行われる。

                          ©「お台場痛車天国2018の模様」


via 中古車Rパーツ
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