こんにちは、ちゃまめです。
東京會舘クッキングスクール
第11回目のレッスンは
・若鶏のパプリカ煮 ハンガリア風
・ミネストローネ
今回は若鶏のパプリカ煮 ハンガリア風のコツです。
《前回のメニュー》
【ガスパチョ】シェフ直伝!一流レストランの味をおうちで作るコツ
若鶏のパプリカ煮 ハンガリア風
ローストした鶏ももをトマトソースでいただきます。
鍋にバターを溶かして玉ねぎを炒め、ローリエ、トマトペースト、パプリカ、強力粉、ブイヨンを加えて煮る。骨付きの若鶏モモ肉に塩コショウをして、きつね色になるまで焼いたらワインを入れて蒸す。トマトソースを煮詰めて濃度が濃くなったら、鶏肉を入れて煮込み、仕上げに生クリームを加えて完成。
ポイントは
・トマトソースの濃度
・鶏肉の加熱
の2つです。
ポイント1:トマトソースの濃度
ブイヨンを加えたトマトソースはサラサラしていますが、トロッとするまで煮詰めてから鶏肉を加えます。
ポイント2:鶏肉の加熱
鶏肉をフライパンで焼くのは焼き色を付けるためです。7割くらい火が通っていれば、トマトソースに入れて一緒に煮込んだときに中まで加熱します。
作った感想
スクールでは骨付きモモ肉を使いましたが、骨がない鶏モモ肉でも代用できます。鶏モモ肉を焼いてトマトソースと煮込むだけで、簡単に美味しいメイン料理が完成![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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