文京区目白台にある肥後細川庭園を
訪れました。(^^♪
かつては新江戸川公園と呼ばれており
江戸時代末期に熊本54万石の細川家
の下屋敷になり・明治15年(1882年)
細川家の本邸となりました。(*'▽')
戦後東京都の所有となり昭和36年(1961年)
新江戸川公園として開園し・昭和50年
(1975年)文京区の管轄となり・平成29年
(2017年)3月18日肥後細川庭園に改称
致しました。( ˘ω˘ )
肥後細川庭園の特徴は
地形の変化を巧みに利用して・台地を山として
立体的眺望を持っている回遊式泉水庭園で
遊歩道の一部踏みわけ石があり・やり水形式で
台地の湧き水を池に取り入れているとのことです。(*‘∀‘)
肥後細川庭園内に建つ松聲閣(しょうせいかく)は
旧熊本藩細川家下屋敷の学問所として使用されていた
ようです。
台地上に在る永青文庫は南北朝時代から現在に至る
歴代細川家約700年間に編集された細川家の歴史資料
や文化財・近代日本画・中国の考古品・陶器などが
収められております。(^^♪
復興した熊本城に行きたくなった・あまきオフィス
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