前回ご紹介した憲政記念館に隣接する
国会前庭洋式庭園を歴史探索しました。(^^♪
この地は室町時代末期に江戸城を築いた
大田道灌所縁の地で江戸時代前期には
加藤清正・寛永年間には井伊家が屋敷を
構えました。(*'▽')
こちらから桜田門までは約５００mです。
加藤清正が掘ったと伝えられている櫻の井。
三連式釣瓶井戸で江戸の名水だったようです。
こちらの三角柱の塔は立法・行政・司法の
三権分立を表しているとのことです。(*‘∀‘)
少し歩くと古風な石造りの建物がありますが
こちらは日本水準原点標庫で明治２４年(1891年)
５月に水準原点が創設され・水準原点標を保護
するために建築されました。( ˘ω˘ )
現在の千代田区永田町や霞ヶ関には大名屋敷が
建ち並んでおりました。名奉行大岡越前守忠相
の屋敷は現在の検察庁合同庁舎付近にありました。(^^♪
国会周辺の歴史を探索する・あまきオフィス
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