船橋市の寺町本町通りを歴史探索し
覚王寺を参拝致しました。(^^♪
本町通りに建つ寺院では歴史は古く
室町時代後期の開創と伝えられており
江戸時代の寛文から元禄年間には隆盛
されたようです。(*'▽')
江戸時代には近隣に末寺・門徒寺を多く
擁する寺院だったようで東三十三所観音霊場の
25番でもあります。
江戸時代には津波の被害にも遭いましたが
現在の本堂は江戸時代末期の嘉永3年(1850年)
に再建されたとのことです。
こちらの龍王堂の本尊難陀龍王は海上守護の
神様で龍神様として漁師町船橋の人々から
篤く崇敬されました。かつては毎年4月3日に
海上安全や豊漁祈願のための難陀龍王護摩供が
修され護符が配られていたようです。(*‘∀‘)
船橋市本町の寺院の歴史を知った・あまきオフィス
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