千代田区外神田・歴史を感じる場所です。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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前回の万世橋駅跡から昌平橋がある外神田

周辺を歴史探索しました。(^^♪

総武線の鉄橋・昭和7年(1932年)両国から

御茶ノ水まで延伸いたしました。昌平橋の

昌平は孔子誕生の昌平郷に因んで名付けられ

ました。近くには湯島聖堂があります。(*'▽')

また江戸時代には江戸城三十六見附のひとつ

である筋違門が設置されました。( ˘ω˘ )

こちらの界隈は江戸時代神田旅籠町と呼ばれ

中山道第一の宿場である板橋宿・日光御成街道の

宿場である川口宿への街道筋として宿場が多く建ち

並んでおりました。(*‘∀‘)

万世橋駅跡・マーチエキュートがある神田須田町周辺は

江戸時代連雀町と呼ばれておりましたが明暦3年(1657年)

明暦の大火後に火除地として江戸幕府が召し上げたため

武蔵野の地に土地が与えられ住民が移転し・現在の三鷹市

上連雀・下連雀となりました。( ˘ω˘ )

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