大相撲・思い出の柏鵬時代。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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大相撲春場所が始まりました。

相撲が始まるといつも子供の頃に見た

柏戸・大鵬の両横綱がしのぎを削った

柏鵬時代を思い出します。(^^♪

 

昭和35年(1960年)初場所・当時小結柏戸

と西前頭13枚目の大鵬が初対決し柏戸が

勝利しました。(*'▽')

この場所で柏戸が技能賞・大鵬が敢闘賞と

雷電賞を受賞・殊勲賞は北の洋でした。

雷電賞は昭和30年(1955年)から昭和40年

(1965年)まで存在致しました。(*‘∀‘)

 

その後も名勝負を演じましたが昭和38年

(1963年)秋場所では4場所休場後の柏戸が

全盛期の大鵬を破り・石原慎太郎氏が新聞に

八百長と記載し物議を醸しましたがその後

謝罪いたしました。( ˘ω˘ )

優勝回数では大鵬32回・柏戸5回と大きく

開きましたが直接対決では大鵬21勝・柏戸16勝

32回目までの対戦では16対16の互角でした。( ˘ω˘ )

大鵬が対戦した相手で二桁勝利を与えたのは柏戸と

大関北葉山の二人だけでした。

昭和46年(1971年)初場所・大鵬最後の優勝(32回目)の

相手だった横綱玉の海。同年夏場所に大鵬が引退した後の

秋場所後急逝されたのが残念でなりません。

横綱大鵬の伝統を受け継ぐ大嶽部屋。大鵬のお孫さん

王鵬が在籍しております。

錣山部屋。先日元関脇寺尾さんが急逝され・ショックでした。

小兵力士でしたが闘志溢れる相撲で土俵を湧かせました。

元横綱稀勢の里の手形と人気力士遠藤ですね。

ちゃんこ鍋を食べたくなった・あまきオフィス

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