台東区柳橋から歩いて程なくの場所である浅草橋を歩きました。(^^♪
江戸時代浅草橋には江戸三十六見附の
ひとつである浅草見附が置かれ、江戸城を
警備していました。(^^♪
吉徳大光、人形は顔がいのちのキャッチフレーズ
で有名です。かつてよく見ていたバラエティ番組で
人形は顔が猪木ともじっていたことを思い出しました。
こちらは88,000円です。薄給の私には手が届きません。
女性の方はよくお雛様を早く片付けないとお嫁に行く
のが遅くなると言われたことがあるかと思います。
また雛人形を片付けることは大変面倒ですが、片付けも
満足に出来ないと良いお嫁さんになれませんという躾の
意味もあったようです。( ˘ω˘ )
雛祭りは当初古代中国の厄払いが起源で人形を作り
穢れを移し流す風習がありました。日本では平安時代
の雅びな、遊びごととして行われ、江戸時代に節句の儀式
流し雛も厄や穢れを流す意味があり始まったものと
思われます。
雛人形に厄や災いを移すという考えから、いつまでも
雛人形を出しておくと厄や災いが戻って来てしまうという
ことですね。(´・ω・`)
こちらは土偶を模した雛人形でしょうか。
五月人形ではスターウォーズを模った人形も展示されて
おりました。人形も時代と共に変化いたします。
浅草橋には江戸時代創業の老舗の佃煮屋さんもあります。
整理整頓が疎かになる・あまきオフィス
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