感染病を治癒したと伝わる太田姫稲荷神社を参拝しました。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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千代田区神田駿河台に鎮座する太田姫稲荷神社

を参拝いたしました。(^^♪

創建は長禄元年(1457年)と伝えられ、大田道灌が

小野篁(おののたかむら)が平安時代に京都に創建した

一口(いもあらい)稲荷神社を江戸城本丸内に勧請した

と伝えられています。(*'▽')

伝説によれば大田道灌の最愛の姫君が疱瘡(天然痘)

にかかり、大田道灌が一口稲荷神社の故事聞きつけ

こちらの神様に病気治癒の祈願したところ平癒いたしました。(*‘∀‘)

その後大田道灌は江戸城の鬼門に遷座し、太田姫稲荷大明神と

崇めたようです。( ˘ω˘ )

徳川家康が慶長11年(1606年)江戸城を改築する際に

神田駿河台に遷座し、その後駿河台の鎮守様として

代々の将軍が崇拝いたしました。(^^♪

感染病の治癒の神様、コロナ退散・終息を祈願いたしました。

残念ながら社務所は不在でした。( ˘ω˘ )

 

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