千葉市郷土博物館周辺の発掘調査。( ˘ω˘ ) | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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千葉市郷土博物館・千葉城が建つ亥鼻公園。

中世の大治元年(1126年)千葉常重がこの地に

城館を築き、千葉県の発展の基盤を創りました。(^^♪

当初は猪鼻城と呼ばれ、範囲は台地先端部の

神明社から亥鼻公園、千葉大学医学部の敷地

までとされているようです。(*'▽')

昭和48年(1973年)~平成22年(2010年)まで

計16回の発掘調査が行われ、古代から近世の

遺構や生活用品などが発掘されました。(*‘∀‘)

千葉市郷土博物館周辺の発掘調査の風景

中世の蔵骨器のようです。

近世に使用された蔵骨器のようです。

出土した何枚もの古銭です。

江戸時代に使用された火消壺。カマドや炉の脇に

置いて使用していました。(´・ω・`)

中世から現代まで亥鼻公園周辺はたくさんの人が

暮らしてきたことが解りました。(^^♪

 

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