松戸市の養老伝説の地・子和清水。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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滝の水がお酒になったという伝説を残す岐阜県の養老の滝

この話と同じような伝説を残す場所が松戸市にあります。(^^♪

 

松戸市常盤平、新日本街路樹百景の通りがある近くに

子和清水と書かれた史跡があります。こちらは養老の滝に

似た伝説があります。(*'▽')

昔この付近に酒好きの老人が住んでいて、貧しい暮らし

なのに外から帰る時には酒に酔っていたそうです。

不思議に思った息子が老人の後をつけて行くとこちらから

湧き出る泉を手で掬って、美味い酒だと言って飲んでいた

そうです。(*‘∀‘)

息子が泉の水を飲んでみるとただの清水だったそうです。

この話を聞いた人々が『親は古(うま)酒・子は清水』と

言われるようになったそうです。( ˘ω˘ )

こちらの水がお酒なら、毎日訪れるかも知れません。('◇')ゞ

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