虎ノ門から赤坂を訪れ、坂を上ったり下りたりして
歴史探索をいたしました。(^^♪
東京の山の手エリアは坂が多く、いろいろな名前の
坂が点在しています。転坂、江戸時代から道が悪く
通行する人がよく転んだそうです。( ˘ω˘ )
氷川坂、近くに東京十社である氷川神社が鎮座します。(*'▽')
周辺を歩いていると2人の銅像が目に留まりました。
勝海舟と坂本龍馬像です。勝海舟は文政6年(1823年)
現在の墨田区両国に生まれ、幕末から亡くなる明治32年
(1899年)まで赤坂に居を構えました。(*‘∀‘)
安政6年(1859年)から明治元年(1868年)まで住んだ
住居跡、勝海舟が咸臨丸で渡米後、幕府軍艦奉行に就任した
文久2年(1862年)坂本龍馬は勝海舟を斬ろうと屋敷を訪れ
勝海舟に日本を取り巻く世界情勢や広い世界を見る目に
感化され、勝海舟の門人になりました。(´・ω・`)
明治5年(1872年)から明治32年(1899年)まで住んだ住居跡
そして西郷隆盛との江戸城無血開城へ幕末の日本は大きな転換
を迎えることになりました。('◇')ゞ
【JR田町駅近くにある勝海舟・西郷隆盛会見之地】
幕末維新の英雄を歴史探索する、あまきオフィス