江戸時代参道として栄えた鍋屋横丁。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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東京メトロ丸の内線新中野駅を上がると青梅街道

との交差点に鍋屋横丁があります。(^^♪

こちらは北に新井薬師(中野区新井)南に妙法寺

(杉並区堀之内)に向かう参道として賑わいました。(*'▽')

ここには横丁の由来となった鍋屋という茶屋があり

江戸時代後期の文化文政時代、妙法寺の参拝客

が大勢訪れるようになり、特に賑わったそうです。(*‘∀‘)

平成14年(2002年)までは、明治11年(1878年)

に建てられた道標がありましたが現在は妙法寺に

移設されています。( ˘ω˘ )

横丁には鍋横最中も販売されています。8月の第一

土曜日・日曜日には、なべよこ夏祭りが開催され

阿波踊りや沖縄エイサーが催されるそうです。('◇')ゞ

昨日懇親会が利き酒大会になった、あまきオフィス

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