今回の一般質問通告書です。

 

1土木行政におけるSDGsの取り組みについて

(1)平成27年9月の国連サミットにおいて採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与するために、各自治体において、その要素を最大限に反映し、各政策が推進されている。

そこで、流山市の土木行政全般における取り組みについて以下を問う。

 

ア 持続可能なインフラストラクチャーの整備を進めるために、これまで流山市 はどのような取り組みを実施してきたのか。先進的な資機材の活用も含めて問う。

 

2市民の移動支援について

(1)令和3年3月に流山市を走る路線バスのダイヤ改正が行われ、便数が大幅に減少することとなったが、当局はどのように捉えているのか。                           

(2)減便による支障により移動困難者が増えているが本市として支援策を打ち出すべきと考える。以下について問う。

 

ア 民間バスの減便や廃線を回避するために、利用促進を促す広報を積極的に展開していくべきと考えるがどうか。

 

3新型コロナウイルスワクチン接種について

(1)新型コロナワウイルスクチン接種の予診票が、本市でも年齢別に順次発送され接種が進んでいる。6月8日の全員協議会で議会に現状について説明があったが、多くの市民も関心の高い項目であるため、わかりやすく明確に市民に示していくべきと考え、以下について問う。

ア 菅内閣総理大臣は、7月末までに高齢者の接種を終わらせるとしている。また、10月もしくは11月中に希望する全ての人に接種が完了できると表明しているが、本市の対応状況はどのようになっているのか問う。

 イ コールセンターの繋がりにくさの改善やインターネットでの申し込みが、高齢者には難しいと多くの市民から問題提起されたが、担当部局としてどのように分析し、今後の対応に生かしていこうと考えているのか。              

ウ 近隣市と実施方法が大きく異なっているが、本市の方法はベストであると考えているのか。

エ 多くの来庁者に対応する市職員や会計年度任用職員の接種について、どのように対応していこウト考えているのか。