1新設小中学校について

(1)新設小学校の学区変更については、自宅近くの小学校に通学できずに、度、度と学区変更が余儀なくされている流山おおたかの森駅東口地区などの住民に対して、今後どのように説明していくのかについて問う。

(2)新設小学校の通学にあたり、将来通う中学校の事を含めて考える保護者が多い。新設中学設置場所について、新設小学校の学区変更と合わせて公表すべきと考えるが、当局の見解を問う

2児童・生徒の居場所づくりについて

(1)児童の居場所として学童クラブがあるが、急増する児童に対応するため、民間の参入を促し多様な市民ニーズに応えられるように整備していくべきと考えるが本市の対応について問う。

(2)今年度、夏休みの学校開放による「子どもの居場所づくり」試行事業が実施された。児童・生徒の居場所づくりとして学校の開放を進めるべきと考えるが、試行事業を実施した結果の評価と今後の事業展開について、当局の考えを問う。

3流山おおたかの森駅周辺の自転車駐車場について

(1)流山おおたかの森駅周辺では、人口急増に伴い通勤、通学に自転車利用する方が増えている。そこで急増する自転車駐車場の課題について以下のとおり問う。

ア 流山おおたかの森駅周辺の自転車駐車場が不足していると思うが、増設していく計画はないのか、当局の見解を問う。

イ 子ども乗せ自転車や電動自転車等、大型の自転車が増えており、現在の北第3・東自転車駐車場(一時保管)に設置してある車止めでは間隔が狭く二段になっており、上段に止めるのがとても大変で危険があるほか、使い勝手が悪いと仄聞している。今後、改善する必要があると考えるが、当局の見解を問う 

ウ 流山おおたかの森自転車駐車場を始め、つくばエクスプレス沿線の自転車駐車場の利用料金は、他の沿線各駅の料金と比べて高額である。そこで、市民サービスの観点から、料金の見直しを検討していくべきと考えるが、当局の見解を問う