いよいよ9月議会開会です。
流山市議会の一般質問者は23名(28名中)となりました。
私は、一般質問の初日9月8日火曜日の6人目で最終登壇者となります。
16時過ぎからの質問予定です。(前の方の関係で17時を過ぎるかもしれません)
通告は以下の通りです。

平成27年 第3回定例会 9月議会 一般質問   藤井俊行

1、カラーユニバーサルデザインの導入について

(1)平成22年の第4回定例会の私の一般質問に対して、当局から、先進自治体、専門機関、障害者からの情報を参考に配慮するとの答弁があった。そこで、これまで実施してきたカラーユニバーサルデザイン導入の経過と今後の展開について問う。

2、本市の子育て支援策について

 (1)ファミリー・サポート・センターは、仕事と育児の両立を図るために必要な様々なサービスを提供しており、子育て支援の主要事業である。今後も人口増が見込まれる中、そのニーズは益々高まると予想される。そこで、本年4月からスタートした、子供・子育て新制度の中で、今後のファミリー・サポート・センターの充実策はどのように進めていくのか。

(2)市では子育て世代の人口急増に対応して、保育所、学校、学童クラブなどの施設整備をはじめ、子育て支援に関わる様々な課題に取り組んでいる。

一方では、NPO法人やボランティア団体などが中心となり、子ども・子育て支援法に基づき、子育て支援事業の質の確保といった観点から、独自の活動を展開している。 そこで、行政と民間の子育てネットワークの構築をめざし、こういった民間の活動についても支援していくべきと考えるが、当局の見解を問う。

3、本市の母子保健事業について

(1)平成27年度から本市の母子保健計画がスタートしたが、現在の母子保健事業の進捗状況について問う。

(2)共働き等で、平日に市が開催する事業に参加できない家庭のために、土曜日や日曜日に開催する事業を充実して、より多くの方が参加できるようにすべきと考えるが、現在の開催状況と今後の方針について問う。

4、土曜日・日曜日及び祝日の行政サービスについて

(1)本市は、市長が掲げる「母になるなら、流山市。」の旗印のもと共働き世帯や子育て世帯の誘致を積極的に展開している。その世代の方たちが多く望む声は、検診や講演、相談などの様々な行政サービスを土曜日・日曜日及び祝日に実施してほしいと言うものである。子育てにやさしい街づくりを進める上で、そのような市民の声に誠実に応えていくべきと考えるが、どうか。